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あなたは入ってる?最強サブスクAmazon Primeの10のメリットを解説

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あなたは入ってる?最強サブスクAmazon Primeの10のメリットを解説

読者の悩み

  • Amazon Primeって結局どうなの?
  • Amazon Primeに入ろうか迷ってる
  • 結局何がどういいのかあんまりよくわかってない

こんな人に向けて、Amazonプライムについてじっくり解説していきます。

今では超有名になったAmazonプライムですが、サブスクと言えば他にも沢山ありますよね・・・。

maipyon

結局サブスクって何がええんや?
あーもうようわからんし入らなくていいや!

ってなっちゃう人も中にはいるはず。

私はサブスクはゴリゴリお金を持っていかれてしまうのでほとんど入らない主義ですが、Amazonプライムだけは手放せません。

今回の記事では、私が実際に3年ほどAmazonプライムに実際に加入して分かった10個のメリットを書いていきます。

この記事を読めば、改めてAmazonプライムの特徴やメリットが分かるかと思います。

そもそもAmazonプライムはどんな特典があるのか

Amazonプライムといえば、送料無料・Prime Videoくらいがパッと思い浮かびますが、特典はこれだけではありません。

Amazonプライムに加入すれば、13個のサービスを受けることができます。

Amazonプライムには以下のようなサービスがあります。(特にオススメなものは、星を付けています。)

Amazonプライムの全サービス

  • 配送料無料
    Amazonから配送される商品は、配送料がかからなくなります。
  • お急ぎ便、日時指定便も無料で選択可能に
    本来500円~600円かかるのですが、それが無料に。
  • Primeビデオで映画やドラマが見放題
    これ見たかったやつ!が必ず見つかる
  • Prime Musicで音楽が聴き放題
    100万曲以上が聞き放題に。
  • Prime Readingで対象本が無料で読める
    私は15冊ほど読みました。
  • 商品が実質割引価格で買える
    還元率をUPさせて賢い買い物を。
  • Primeラジオでラジオ聞き放題
  • Kindle オーナーライブラリーから毎月1冊選んで無料で読める
  • Amazonフレッシュが使用可能に
    生鮮食品を買えるようになります。
  • プライムフォトで写真を保存可能に
  • プライムデーに参加できる
    数多くの商品がいつもより安い価格で買えます。
  • プライムナウを使うことができる
    対象エリアなら1時間以内に荷物が届く
  • Prime Try Before You Buyで試着が可能
    1~6点取り寄せて、気に入った物以外返品可能。

以上、合計13個のサービスを月額400円ちょっとで利用できるということになり、これは使わない手はないでしょう。

Amazonプライムで特にオススメなサービスを紹介

個人的にも良く使用している、先ほどマークをつけたサービスについて深く解説するとともに、10個のメリットを紹介していきます。

メリット1:配送料無料に

Amazonからの出品に限りますが、配送料が無料になるのはかなり大きいです。

通常会員だと、2000円以下の注文は400円の送料がかかります。
Amazonからの出品だけで・・・と考えるとこれがまた難しい。

Amazon配送料無料

メリット2:お急ぎ便、日時指定便も無料で選択可能に

こちらもAmazonから配送されるものだけに限られるのですが、翌日や二日後に届くように設定できるお急ぎ便や日時指定便も無料で選択可能です。

通常会員だと、500円かかります。
まぁ、通常会員だと使わない機能ですよね・・・。

maipyon

個人的に一番嫌なのが再配達を依頼することなので、日時指定便で在宅中を狙って指定できるのは本当に嬉しいです。

あと普通に届くのが早く、普段Amazonで買い物をする人にとっては配送関係の2サービスだけで入る価値アリです。

メリット3:家族に会員共有してもある程度の機能を使うことができる

プライム会員は、実は同居家族を2人まで追加できます。

共有できる機能
  • お急ぎ便が無料
  • お届け日時指定便が無料
  • 特別取扱商品の取扱手数料が無料
  • プライム会員限定先行タイムセール
  • ライフ/バロー
  • Amazonフレッシュ

追加された同居家族は上記の機能が使えるので、例えば

  • 自分はよくAmazon Prime Videoを見る
  • 家族は見ないけど、注文は良くする
  • 買い物に関しては家族に結構任せてる

なんて人は、1人分の値段でAmazonプライムの機能を2人や3人で使っているみたいなことも可能です。

メリット4:プライムビデオで映画やドラマが見放題

約25000本の動画が視聴できる定額動画配信サービスで、かなり有名ですね。

大きなメリットとしては以下の通り。

ラインナップが豊富

最初、そこまで日本に特化した内容じゃないんだろうな~なんて思っていたのですが、あるわあるわ見たかったやつ!!

「あー、以前映画館で予告だけ見たやつ~!!」という一度目にしたことがある映画もあります。

Amazonプライムビデオの中でも有名な作品は、以下のツイートでも紹介されているような作品。


maipyon

最高の人生の見つけ方は大泣きした。

映画だけじゃなくて、ドラマやアニメ、エンタメ系の番組もあるのが特徴ですね。
実はM1が過去全部見れます。

レビューの閲覧も即できる

これはデメリットに働くこともありますが・・・。

映画を見終わったときに、「あれってどう考えればいいんだ?どういう解釈すれば正解??」みたいなことってありませんか?

Amazon Primeビデオにはレビューがいくつも投稿されていてすぐに解消できますし、なにより面白い作品を見つけやすいです。

maipyon

やはり名作にはレビューがいくつもあるし、星も高い。

個人的に滅茶苦茶面白かったのに評価☆3・・・?みたいなことがあるのはたまに傷ですが、評価の良さから見ようと思った映画もあるのでメリットですね。

テレビでの閲覧も可能

AmazonPrimeビデオをTVで

Amazon Fire TV Stickを使用すれば、テレビでの閲覧も可能です。

テレビのHDMI端子にFire TV Stickを接続するだけでOK!

使用すると、TVでネット接続を楽しむことができます。
つまり、これを使用してもYoutubeをTVで見ることだってできます。

こちらは4Kに対応したタイプのもの。TVに合わせて購入しましょう。

メリット5:プライムMusicで音楽が聴き放題

プライム会員であれば、プライムMusicで200万曲以上が追加料金なしで聴き放題です。

「洋楽ランキング」なんかのプレイリストもあって、基本垂れ流しにできます。

ただ、邦楽に関してはちょっと物足りない印象ですね。

maipyon

作業中時々音楽聞いてますくらいの人ならいいですが、毎回聞くような人であればMusic Unlimitedの方がオススメ。
プライム会員だと毎月200円安くなって780円です。

メリット6:Prime Readingで対象本が無料で読める

一部の漫画や書籍が無料で読めます。

ジャンルは小説、漫画、ビジネス本など様々で、誰でも読みたい本が数冊は見つかるかと。

maipyon

これだけを目的に入るのはオススメしないけど、期間を開ければラインナップも変わるのでたまに見てみるのがオススメ。

Kindle Unlimitedとの違い

一方で、対象本が読み放題となるKindle Unlimitedでは、対象本が一気に増えます。

「〇〇について学びたいな」と思った時に、Prime Readingだとせいぜい1・2冊しか見つかりませんが、Kindle Unlimitedであれば5冊以上見つかることも。

Kindle Unlimitedであれば、月2冊以上読めたら元が取れるので、本格的に本を読みたい人であればKindle Unlimitedの方がオススメですね。

詳細は『【Kindle Unlimited VS Prime Reading】アンリミテッドはあり?なし?比較してみた』の記事でも紹介中です!

maipyon

ちなみに、Prime会員限定でKindle Unlimitedが3ヵ月で99円のキャンペーンが行われることも。
97%割引なので、一旦Prime会員になって待つのもアリ

メリット7:商品が(実質)割引価格で買える

「Amazonギフト券チャージタイプ」を使用すれば、還元を受けることができます。

Amazonチャージ

コンビニ・ATM・ネットバンキングでチャージした場合に限られるのですが、Amazonギフト券チャージタイプを現金で5,000円以上購入するたび、Amazonポイントが貯まります。

Amazonポイントの付与は毎月中旬に付与されるので、タイムラグに注意。

一般的なクレジットカードで支払うよりも高い還元率が期待できるという事ですね。

例えば、以下のような使い方ができます。

Amazonチャージの使い方
  1. Amazonギフト券チャージタイプを9万円分現金で購入する
  2. 9万円の2.5%の2250円分のAmazonポイントが毎月中旬に還元される
  3. チャージされたギフト券の残高+還元されたAmazonポイントで商品を購入する

maipyon

より詳細は以下をチェックしてみてください!

メリット8:プライムデーに参加できる

Amazonでは毎年7月頃に「プライムデー」という超特大セールが行われます。

普段は手が出せない電子機器やゲーム、ソフトウェアや日用品など、ありとあらゆるものが大幅値引きされます。

maipyon

例えば、PCスタンドが6000円→4000円とか。
これなら手が出せる!ってところまで下がってくれるのは本当に嬉しい。

このセールにはAmazonプライム会員だけが参加できるため、かなり買い物上手になれます。

また、Amazonでは日々タイムセールが行われていますが、プライム会員だと早くセールに参加できます。

メリット9:アマゾンプライムは料金も安い

これだけのメリットがあって、Amazonプライムは料金も安いんですよね。

料金は以下の通り。

年払い 月払い 無料体験期間
年間プラン 4,900円 408円 1か月
月額プラン 6,000円 500円 1か月

なお、学生の場合は以下の通り。

年払い 月払い 無料体験期間
学生年間プラン 2,450円 204円 6か月
学生月額プラン 3,000円 250円 6か月

学生プラン(Prime Stundet)に申し込むには、「学校の学籍番号」か「学生用メールアドレス」が必要です。

それらがない場合、学生証の写しをカスタマーサービスに送れば問題ありません。

maipyon

大学2年生の時にPrime Studentに登録したのですが、卒業後も1年間だけ学生料金で使えましたね。

Amazonプライム会員になるべきか?

悩みどころですが、

  • 平均月に1回はAmazonで買い物をする
  • 「映画・ドラマ・番組」「音楽」「本」で楽しむ人だ

という人はかなりお得です。

maipyon

これ、どちらも当てはまる人でなく、どちらかが当てはまれば強くオススメできます。

とはいえ次に紹介するメリット「無料体験も可能」なので、一旦体験してみて考えるのもアリですね。

メリット10:アマゾンプライムは無料体験も可能

アマゾンプライムは無料体験も可能です。

maipyon

一旦無料体験をして検討してみるのもオススメ。
無料体験中に解約も簡単にできます!

学生だと6カ月、そうでない人は1か月の無料体験が可能です。

迷っている人は一旦登録して即解約するのが賢いと思います。

Amazonプライムの解約方法について

無料体験は、期間が過ぎると自動で有料のプランに移行します。

解約忘れを防ぐためにも、登録だけして一旦解約しておきたい!という人は以下を参考にしてください。

Amazonプライムの解約は、こちらの『解約ページ』から簡単に解約を行えます。

解約手順
  1. 『Amazonプライム会員登録をキャンセル』をクリック
  2. 『Amazonプライム会員情報を変更する』をクリック
  3. 『会員資格を終了する』をクリック
  4. 『20xx/xx/xxに終了する』をクリック

なお、登録してすぐに解約しても、30日間は無料で使うことができます。

Amazonプライムを楽しもう

ということで、Amazonプライムのメリットを10個おさらいして終わりにします。

Amazonプライムのメリット
  1. 配送料が無料になる
  2. お急ぎ便・日時指定便も無料で選択可能に
  3. 家族と一部機能の共有が可能
  4. プライムビデオで映画やドラマ、アニメを楽しめる
  5. プライムMusicで音楽を楽しめる
  6. プライムReadingで本を楽しめる
  7. 商品を(実質)割引価格で購入可能
  8. プライムデーに参加できる
  9. 料金も月500円という安さ
  10. 無料体験も可能

特に、学生の方で迷っているという人は、学生の間に入っておくべきですね。

maipyon

自分は最初大学生の時に入ったのですが、あの値段なら元を取るのは超余裕でしたね。

個人的に最強サブスクだと思っているので、まずは無料体験から試してみるのがオススメです。

\元を取るのは超簡単/

まずは31日間の無料体験から