読者の悩み
- 机を検討中
- リモートワークに使える広めのデスク(L字デスク)を探している
- どれがオススメかわからないし、そもそもL字デスクっていいかよくわからない・・・。
デスク選び、かなり悩みますよね。
自分もL字デスクを購入する際にかなり悩み、その中で色々調べてきたので購入時に気にするポイントやオススメなものを紹介したいと思います。
実際にL字デスクを購入しましたが、最高でした。
メモを取って横で見ながら作業を進めることとかもできるので、作業効率UP
なんで普通の机じゃなくてL字がよかったかというと、以下の通り
- リモートワークで1週間のほとんどを机の前で過ごす
- 机を広々と使いたい
- 手元でメモしたい
- 手元に飲み物がある状態にしたい
- 左で作業しつつ、目の前のモニターでも作業ができたらうれしい
記事の前半では実際に私がL字デスクを購入する際にいいなと思ったデスクの紹介、後半にL字デスクのメリットを書いていきます。
普通の机よりもメリット盛りだくさんなのでこの記事を読みつつ検討してもらえたらと思います!
おすすめのL字デスクの紹介
購入検討段階でかなり調べたので、良いものがあるはず。
購入を検討している方は参考になると思うので、是非活用して欲しい!
L字デスクを失敗しないように選ぶポイントの紹介の後、5つオススメのL字デスクを紹介していきます。
L字デスクを選ぶポイント【失敗しないために】
L字デスクを選ぶ中で、購入を判断するポイントがいくつかあったので紹介しておきます。
L字デスクを選ぶポイント
- 部屋に置いた時に圧迫感がないか
- 奥行きは十分にあるか
ディスプレイ棚で狭まる場合もあるので、それも加味しよう。
自分が購入したものは奥行きが実質35cmになったのですが、特に困ったことはない。 - L字部分に支柱はないか
折れ曲がっている部分に支柱があると足を伸ばせないので最悪。
イスを回転させて座るような使い方をするのならよく見ておきたい - ディスプレイ棚の耐荷重は十分か
最近のディスプレイなら軽いので余裕だけど、昔から持っているものをそのまま使うなら見ておきたい - イスが入る幅があるか(念のため)
私は上記に気を付けつつ選びました。
特に大きさ。絶対に部屋でメジャーを持って大きさをはかるべき。
最初は150cmなんて余裕だろ~と思ってたけどはかってみたら「もしかして、私の部屋、狭すぎ・・・?(8畳)」ってなりました。
maipyon
L字デスクは様々なサイズを紹介するので、ご安心を。
では、おすすめのL字デスク紹介に移っていきます!
DORISのL字デスク 140cm×140cm
値段だけ考えるとコレが一番。5990円でこの広さのデスクは安すぎ。
L字デスクを色々見たのですが、ここまで安いのは他になかったです。
maipyon
金欠学生だけどPCゲーのために広々としたのが欲しい!って人にはよさげ。
作りがかなりシンプルなので、他のものに比べると機能面とかデザイン面とか耐久性で劣るところはあるかなぁと思います。
山善のL字デスク 160cm×160cm
最初、Amazonの評価数が480以上あって★4なのでこれにしようかと思いました。
大きさは160cm×160cmで、15000円。
実際に部屋の中でどんな大きさになるかなって考えてやめました・・・。
このL字デスクならコンセントの差込口もあるし、分離タイプだからカスタマイズして横並びにもできるし、ディスプレイ棚もあるから特にこれといったデメリットもない。
色も複数種類あるので部屋に合わせた物を選べます。
これなら囲まれる感も出ていいかなーと思ったんですけどね・・・。
結構でかいのですが、逆にこの机を置けるのであれば、値段の面からも文句なしの1品かと!
LOWYAのL字デスク 156cm×156cm


個人的な意見になっちゃうんですけど、「オーク」の質感めっちゃ好きなんですよね。
無印が元々好きなんですけど、その影響です。
コンセントが二口あり、配線もスッキリしそうです。
17990円で、全然手が出せない価格でもないですね。
部屋に置くとなると狭くなるのでやめましたが、デザイン面重視で決めるとすればアリだなと思いました。
LOWYAのL字デスク 160cm×150cm
ちょっと値が張るのですが、おしゃれさで言えば最上位です。
書斎に置くとかを考えているのであればかなり合いそう。
ただ、おしゃれな分少々値が張って39490円です。
画像の左下を見たらわかるんですけど、引き出しがついている珍しいタイプで、そんなタイプは他であまり見かけませんでした。
書類が多いという人には良いかなという感じ。
勉強机としても普通に使えそう。モテそう。
デザインを重視しつつ、かなり広く使いたいなという人は買いかなと思います!
MerrilyのL字デスク 120cm×80cm


自分が購入したのはこれ。
デザインもかわいくて、幅も120cmと丁度良かったのでこれに決めました。(ブラックもあります)
紹介してきた中で一番サイズが小さいのですが、トリプルディスプレイでもしない限りこのサイズで十分。
部屋が8畳ですが、圧迫感もないし最高でした。
値段も14980円とお手頃でした。
ただ、今まで紹介してきたものとは違って縦と横の長さが違うので、自分の真横にも机があるってわけではなくなります。
自分的にはメモするかノートパソコンを置くくらいならこれだけのスペースがあれば十分だよな・・・と思って小さめのタイプに決めました。
下の画像みたいな感じで、ノートパソコンならL字の折れ曲がった部分に置けます。
あとこの机には収納スペースもついてきます。
普段使わない印刷機の置き場所にかなり困っていたのですが、それも置けたので満足。
ちなみに現在は収納スペースの板を1つ外して、そこに自作PCを突っ込んでいます。

maipyon
ちなみに、この机はリバーシブルなので天板と収納スペースの左右反転可能です。
デメリットがあるとすれば、コンセント口がないことくらいなのですが、ディスプレイ棚の下に隠せばそんなに気にならなくなったので工夫次第でどうとでもなりますね。
L字デスクで幅90cmのタイプも


こちらの商品には、幅90cmのタイプもあります。
L字デスクでここまでコンパクトサイズなものは他に見当たらなかったので、もし小さめのサイズが良いなという人はこちらで決まりですね。
こちらも同様にブラック・ホワイトから選択可能です。
L字デスクのメリット・デメリット
実際に使ってみて、段々とL字デスクのメリット・デメリットが分かってきました。
L字デスクのメリット
- 机が広々してて心地いい
- 物に手を伸ばしやすい
棚があるものだとさらに多くの物に手を伸ばせるのでGood - 作業が捗る
- プリンターとか本も机(の棚)に置ける
とにかく使っていてストレスがないです。
机周辺にはモノが集まってくると思うのですが、それも棚に置いていけば見た目もスッキリします。
すぐに手が届く棚の方に置けばいいだけなので、机の上が散らかりがちな人もいいですね。
maipyon
ここにノートPCを置くのもいいし、資料を置くのもアリ。
作業内容によって使い方は人それぞれですが、効率のあがる使い方ができるのではないかなと思います!
L字デスクのデメリット
もちろんデメリットもちょろっとあって、それが以下の通り。
- 組み立てが滅茶苦茶大変
- 全体的にでかい商品が多すぎる=罠が多い
という感じ。
どちらも使い始める前に感じたことなので、ちゃんと選びさえすればL字デスクは最高。
組み立てについては、1人でやると本気でしんどいです。
大きくて重たい板を支えつつの作業になってくるので、2人でやったほうがいいです。
あと普通に組み立てが難しかった。リバーシブル(どちら側を出っ張らせるか選択可能)なものを選んだからってのもあるんですけどね・・・。
2人でも1時間くらいかかったし、最初だけの難点だからスルーしてもいいんだけど、届いた時には友達とか呼んでおくのが吉。


L字デスクは作業効率もUPするメリットあり!
作業効率もだけど、モチベーションも上がります。
写真にはないですが、普段はL字部分にメモ用のホワイトボードを置いていまして、そこに仕事のメモややることを書いています。
maipyon


L字デスクにしたことで、邪魔にならないところに置ける+左を向いてササッと書き込みができるので滅茶苦茶ありがたいです。
L字部分にノートパソコンを置いてちょっとした作業をする・・・なんて感じで、どう効率化するか妄想するだけでも楽しいですよね。
コンセントとかも以下のような商品を使用してまとめるとかすればスッキリできるはず。そこは工夫次第。
リモートワークをしている人も多いので、机の前にいる時間がほとんどだという人も多いかと思います。
作業効率をUPさせたいという方はぜひ買ってみて欲しい!
私が購入したおすすめのL字デスクはこちら


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