プログラミングスキルの需要が高まるにつれて人気になってきているオンラインのプログラミングスクール。
近年ではプログラミングスクールが乱立しており、『本当に良いスクールの見分けが付きづらくどのスクールにすればいいのか分からない…』という人は本当に多いと思います。

おすすめプログラミングスクールの記事を見ても、どこも同じようなカリキュラム、転職成功率、サポート内容だし正直全部同じに見える!!
このように思っている人も多いと思います。
そこでこの記事では、「金額」「講師」「カリキュラム」「学習・転職などのサポート内容」「評判など実績」の5つから総合的に判断してプログラミングスクールランキングを作成しました。
プログラミングスクールは私が知っている限りでも60社ほどありますが、中でもオススメできるプログラミングスクールは10社ほどしかありません。
中でもオススメできる10社に絞りつつ、就職・転職・副業の3つの目的に沿ったスクールランキングを作成しています。

現役エンジニアの私目線で記事を作成しました!
15社以上のスクールのレビューを書いてきましたが、いずれも実際の卒業生や運営者にインタビューしつつ”本当におすすめできる”スクールのみ集めました。
早速結論!目的別プログラミングスクール第1位はこれ!
はじめに、沢山あるプログラミングスクールの中から特に質が高いところを紹介します。
プログラミングスクールの選択は生涯の仕事にも左右してくるため、スクール選びは本当に重要です。
ミスマッチを防ぐためにも、無料カウンセリングや無料体験に参加し、雰囲気なども合っているかを確認してみるといいでしょう。
- 転職成功率が98%と高いだけでなく、離職率も2%と低い!
- 実践的なチーム開発が可能
- 専属のキャリアアドバイザーによる転職サポート
- 99,800円(税込)でWeb制作を学習可能
- サポート期間は1年間と長い
- Web制作で稼ぐことに特化したスクール
- Webアプリケーションの学習+就活対策もある
- 制作物を作るレベルまで学習可能で、ポートフォリオとして活用できる
- 学割価格となっており、受講もしやすい
この記事で紹介するのは有料のプログラミングスクール
プログラミングスクールは無料のものもありますが、この記事では「プログラミングスキルを習得して自分のなりたい理想のキャリアを進みたい人」向きの情報をまとめています。
図で解説すると以下のようになります。

この記事の目次
失敗しないプログラミングスクールの選び方【重要ポイントも】
失敗しないプログラミングスクールの選び方は以下の7ステップです。
以下の7ステップでプログラミングスクールを決めていけば、あなたにピッタリ合ったスクールを選ぶことができます。

副業を目指すのか、転職を目指すのかによってスクールの値段も学習内容も全く違ってきます。
大前提として、目標を「就職・転職・副業」のどこにするのかは最低限決めておきましょう。

転職向けスクールとなるとかなり高額になってきますが、値段をパッと見て諦めるのではなく、分割払いや割引、給付金などを加味して受講できる価格か確認しましょう。

転職先の企業や卒業後に受注できる案件などの実績は違ってくるのでそこを公式サイトで確認しましょう。
本記事で紹介しているスクールはいずれも転職や副業などの目標達成は可能です。

メンタル面でのサポート専用のスタッフがいるなど、サポートに力を入れているスクールもあれば、サポートはチャットだけというスクールもあります。
性格や目標によって必要なサポートは変わってくると思うので、必要なサポートが揃っているスクールにしましょう。

スクール在籍中に挫折する人も多いので、モチベーションを維持できそうかどうかは確認しておきましょう。
ここが最大の重要ポイントで、無料カウンセリングで雰囲気確認などをするのも大事でしょう。

いわゆる大手のスクールなら問題ないです。ここをミスると詐欺まがいのスクールになってしまいます。
本記事で紹介しているスクールであれば心配することはありません。

実際のことは無料体験や無料カウンセリングをしなければ分かりません。
どのプログラミングスクールも押し売り・セールスはないので、例えば2社で迷っているなら両方のカウンセリング予約をするのがオススメです!
プログラミングスクール選びに失敗するとお金だけでなく時間やメンタル面も危害が出てくるので、上記の流れで慎重に選んだ方がいいでしょう。
こちらの詳細についてはプログラミングスクールの選び方の記事でも紹介しています。
【2022年最新】目的別プログラミングスクールランキングを一覧表で比較

「金額」「講師」「カリキュラム」「学習・転職などのサポート内容」「評判など実績」の5つから総合的に判断してプログラミングスクールランキングを作成しています。
以下のボタンを切り替えて、目的に沿ったスクールを選んでみてください!
スクールランキング
スクールランキング
スクールランキング
↓このタブで情報を切り替えて比較できます。
特徴 | リンク | |
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第1位![]() | ・専属のキャリアアドバイザーによる自己分析から始まる徹底的な転職サポート ・短期集中、就業両立コースは転職保障あり ・短期集中コース、専門技術コースでは実践的なチーム開発が可能 | |
第2位![]() | ・自社開発企業、受託開発企業のみ紹介してもらえる ・10,000人以上の転職支援実績あり ・転職保障あり | |
第3位![]() | ・圧倒的学習時間でレベルの高いエンジニアになれる ・プログラミングポートフォリオコンテスト3連勝中と高品質 ・専任キャリアトレーナーが学習から就職までサポート | |
第4位![]() | ・20代だけでなく、30代も転職保障アリ ・ライフコーチによる進捗管理やメンタル面のサポートアリ ・Ruby言語の生みの親、まつもとゆきひろ氏が日本で唯一監修したカリキュラム | |
第5位![]() | ・エンジニア転職保障あり ・求人社数は1,000社以上 ・転職向けスクールの中でも安い |
期間と料金 | リンク | |
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第1位![]() | 短期集中コース 690,800円/3ヵ月 専門技術コース 定価 就業両立コース 889,350円/6ヵ月 | |
第2位![]() | 440,000円/5ヵ月 | |
第3位![]() | 550,000円/9ヵ月 給付金適用で 実質165,000円 | |
第4位![]() | 短期集中スタイル 定価 夜間・休日スタイル 定価 | |
第5位![]() | 定価 437,800円/16週間 給付金適用で 131,340円/16週間 |
コメント | リンク | |
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第1位![]() | 豊富な実績!転職後のことも考えるならココ 就職率が98%と高いだけでなく、転職後の離職率も2%と低い。エンジニア業界の離職率は20%~30%という事を考えても低リスクでの転職が可能。『大多数はカリキュラムを最後まで達成してて、特別な理由がない限り辞める人はほとんどいない』と運営から回答をいただけました。 | |
第2位![]() | 自社開発企業への転職を目指す人にオススメ ポテパンキャンプは100社以上の自社開発企業と連携しており、転職成功者のWeb系開発企業への内定率が100%。しっかりとした実績があるので安心です。 | |
第3位![]() | とにかくレベルの高いスキルを身に着けたい人はココ 学習時間が1,000時間と圧倒的に多く、「現場で1人で開発できるレベル」の技術力が身に付きます。途中で実装するプログラムも多く、ポートフォリオの質の高さはピカイチ。 | |
第4位![]() | 唯一30代でも転職保障が受けられるスクール テックキャンプはメンターだけでなく、ライフコーチとキャリアアドバイザーの3人体制でサポート。絶対に挫折させない形式なので、転職成功者は3,200名以上と多く『費用に対してリターンを得られた』と感じた人も92.1%もいる良質なスクール。 | |
第5位![]() | コスパ良くサポートを受けつつ転職したい人にオススメ パーソナルメンターによるメンタリングサポートやチャットサポート、課題レビューなど、サポートがしっかりついているにも関わらず価格は他社よりも低めです。ただ、転職成功率が公開されていないことなどから順位は低めとしました。 |
特徴 | リンク | |
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第1位![]() | ・就活対策コースではES添削なども行える ・現役エンジニアによる週2回のマンツーマンのメンタリング ・無料体験、無料相談アリで受講リスク低め | |
第2位![]() | ・現役エンジニアによる週2回以上のメンタリング ・1週間の無料体験で受講リスク低め ・学割ありでコスパ良く受講可能 | |
第3位![]() | ・受講可能時間が毎日7:00~23:40と長く、働きながらでも受講しやすい ・レッスンごとに講師を選んで学習可能 ・受講者数50,000名以上と多い | |
第4位![]() | ・複数のコースを柔軟に切り替えられる ・オリジナルサービス開発カリキュラムでしっかり身に付く ・副業についての専用コースもあり | |
第5位![]() | ・動画教材で学習 ・Slackを使用したチャット形式の質問対応 ・稼ぐに直結するスキルの習得が可能 |
期間と料金 | リンク | |
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第1位![]() | 定価 | |
第2位![]() | 定価 | |
第3位![]() | 198,000円/2ヵ月 | |
第4位![]() | 月額料金 | |
第5位![]() | 99,800円/1年間 |
コメント | リンク | |
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第1位![]() | プログラミング学習+就活サポートも! 目標設定、学習、振り返りをセットに学習しつつメンタリングでサポートしてもらえるので、スキルが身に付くスピードが速い。ES添削やインターン先や求人先紹介もあるので、学習だけじゃなく就活対策としてもオススメ! | |
第2位![]() | 就職に繋げるスキルを身に着けるならココ 実務経験3年以上の現役エンジニアとのマンツーマンメンタリングでのサポートがある状態で制作物を作るレベルまで学習可能。メンタリングでのサポートで挫折率も低い。 | |
第3位![]() | Webデザインを学習したい人に特にオススメ 色々なコースがありますが、おすすめはWebデザインマスターコース。現役のWebデザイナーの方が多数在籍しており、かつ色々な講師から教わることができます。レッスンは満足度97.1%と高く、活躍できるスキルを身に着けることが可能。 | |
第4位![]() | 多くのスキルを一気に学びたい方におすすめ 5,000回の改良を繰り返したカリキュラムと専属パーソナルメンターによるサポートでスキルを身に着けられます。月額制なので好きなスキルを選んでどれだけでも学習できるというのも強み。 | |
第5位![]() | Web制作の副業で稼ぎたいならココ 圧倒的なコスパでWeb制作を学習可能。案件獲得に関する講座もあり、『Web制作で稼ぐ』に特化したスクール。副業で月5万~10万稼ぎたい人にオススメ。コンテンツがどこよりも豊富で、副業で稼げるスキルセットの学習コンテンツが1講座だけで全て揃う。 |
特徴 | リンク | |
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第1位![]() | ・動画教材で学習 ・Slackを使用したチャット形式の質問対応 ・稼ぐに直結するスキルの習得が可能 | |
第2位![]() | ・月額2,980円のサブスク型スクールで契約期間縛りなし ・現役エンジニアと月1回以上レッスン(会話)できる ・オリジナル教材が40種類以上で質問無制限 | |
第3位![]() | ・アウトプット型のカリキュラムでしっかりとスキルが身に付く ・実案件サポートアリ ・無期限でコミュニティへも参加できる | |
第4位![]() | ・講師は全員月単価80万円以上の現役エンジニア ・サポートは就職や転職、副業など目標達成できるまで半永久的 ・コミュニティも充実していて繋がりもできる | |
第5位![]() | ・現役エンジニアによる週2回以上のメンタリング ・初案件の獲得を保証 ・サポート付で副業を始められ、報酬も得られる |
期間と料金 | リンク | |
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第1位![]() | 99,800円/1年間 | |
第2位![]() | 月額2,980円~ 詳細にて初月50%OFFクーポンアリ | |
第3位![]() | Web制作習得コース | |
第4位![]() | Javaフルコース or AWSフルコース 定価 WordPress副業コース or デザインコース 定価 | |
第5位![]() | 定価 |
コメント | リンク | |
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第1位![]() | Web制作の副業で稼ぎたいならココ 圧倒的なコスパでWeb制作を学習可能。案件獲得に関する講座もあり、『Web制作で稼ぐ』に特化したスクール。副業で月5万~10万稼ぎたい人にオススメ。コンテンツがどこよりも豊富で、副業で稼げるスキルセットの学習コンテンツが1講座だけで全て揃う。 | |
第2位![]() | 格安で独学離れをしたい人はココ 侍テラコヤでは月に1回以上現役エンジニアとレッスン(会話)だけでなく、40種類以上のカリキュラム、質問無制限と至れり尽くせり。サブスク型プログラミング学習サービスでは現状最強。できるだけ独学でいいから安くWeb開発や副業で稼ぎたいという人向けのスクール。 | |
第3位![]() | 副業できるスキル+案件まで獲得したいならココ 卒業時のテストに合格でサポートアリで実案件の受注ができる。不合格でも2ヵ月に1度、昇格試験があるのでWithCode内で継続して案件を受注できるスキル+案件獲得まで完結する。 | |
第4位![]() | 稼げるエンジニアになりたい人におすすめのスクール かなり実践的なカリキュラムで学習でき、確かなスキルが身につく。チャットでの質問サービスや案件獲得支援などを卒業後も半永久的にサポートしてもらえる、教育を第一に考えられているスクール。価格的にもコンテンツ的にも、フリーランスを視野に入れている人にオススメ。 | |
第5位![]() | サポートアリで副業を始めたいならココ 実務経験3年以上の現役エンジニアとのマンツーマンメンタリングでのサポートがある状態で案件の獲得サポートまで駆け抜けられ、初案件獲得保証あり。2案件以降もサポートアリで受注でき、報酬も貰える。2案件目以降の取得が難しいという声もあり、評価は低めとしました。 |
※価格は全て税込
料金・期間については代表的なコース、おすすめの受講期間を表示しています。
期間を短くするとさらに安くなるところもあるので、公式サイトでチェックしてみてください!
スキルアップのためにプログラミングスクールなどを利用した方へ受講料の一部が支給される制度があります。
条件が合致している受講生のみが対象となっていますが、そこまで厳しい条件でもありません。

過去の就労実績や雇用保険番号などを取り扱うためプログラミングスクールが手続きを代行することはできませんが、基本的な流れは教えてもらえます。
給付金の対象として認められているスクール・コースのみ、以下の流れで給付金を受け取ることができます。
- 受講したい1ヵ月以上前にプログラミングスクールで無料キャリアカウンセリングにて説明を受ける
- 受講開始1ヶ月以上前にハローワークでジョブカードを発行
- ハローワークで訓練前キャリアコンサルティングを受ける
- 給付金対象のプログラミングスクールの受講開始
- 必要書類を揃えて提出する
- 着金完了
詳細はプログラミングスクールの給付金受給を簡単にできる手続き方法の記事にて解説しています!
給付金を受け取るには、まずは該当のプログラミングスクールでの無料キャリアカウンセリングにて相談することになります。
給付金を受給できるスクールをまとめた記事もありますので、給付金を受給しつつ学びたい方はそちらの記事の方が比較しやすいかと思います。
【転職向け】転職可能なプログラミングスクールランキング
【転職向けスクール第1位】DMM WEBCAMP エンジニア転職
- 卒業生の半年後の離職率が2%と低い
- 短期集中コース・専門技術コースにはチーム開発がある
- 専門技術コースは給付金制度を使って実質350,800円(税込)で受講可能
DMM WEBCAMPは転職成功率が98%と高いだけでなく、離職率についても2%と低い数値になっています。
キャリアアドバイザーが優秀で、相性がきちんとマッチする企業へ行けるようアドバイスしてもらえる点が強みです。
そんなDMM WEBCAMPの実績として掲載されている転職先企業は以下の通り。

また、業種割合は以下のようになっています。

他社と比較しても名だたる企業が多く、かつ自社開発・受託開発企業が多めとなっています。
「転職が成功するか?」を最優先で考えがちで、転職後のことまで考えているスクールはあまりないため転職後の働きやすさまで考えるのであればDMM WEBCAMPで決まりでしょう。
チーム開発が短期集中コース・専門技術コースにあり、実際にチームを組んで制作物を作るカリキュラムがあります。
実際に働く際にはチームで1つのものを仕上げていくことになるためスクールの時点で慣れておくことは本当に大切です。
チーム開発の際に技術面としてGitの使い方を学べますが、1人だとすべてを学びきるのは難しいですし、同じ受講生から刺激を貰えるので充実したカリキュラムになっていることは間違いありません。
また、ポートフォリオ制作支援もあるため転職対策もバッチリ。転職成功率もポートフォリオの中身で決まると言っても過言ではなく、重要視すべき項目の1つです。
短期集中コースと就業両立コースには転職保障制度があり、カリキュラムを最後まで学んだうえで転職できない場合は全額返金となります。
「条件を満たせず、最後までカリキュラムをこなせない人が多いんだろ」と気になる方がいると思いますが、運営者に聞いたところかなり少なかったので安心して良さそうでした。
急な転勤や繁忙期でどうしても時間がとれなくなり諦めてしまった・・・というような理由でない限りはサポートも多いのでカリキュラムはこなせます。
エンジニア転職を目指す方にとってはスクール代金はどうしても高くなるので、低リスクで受講できる魅力的な制度です。
給付金を受給できれば実質350,800円(税込)と安いものの、受給できない場合や専門技術コース以外を受講する方はかなり高くついてしまいます。
特に働きながらの人であれば給付金制度がない就業両立コースを受講することになるため、2位以降のスクールと比較検討するのがいいでしょう。
ただし、DMM WEBCAMPは転職先の企業の質は本当に良いのでそこも考慮にいれて選択するといいでしょう。
カリキュラム前半のメンターが卒業生であったり、実務経験の少ない人である場合があります。
カリキュラム後半のポートフォリオ作成やチーム開発などでは現役エンジニアだけになってくるので安心ですが、メンターの質にばらつきがあります。
ただ、プログラムの基本的なことは実務経験がない人からでも十分に教わることができますし、初心者目線になりやすい方が担当しているということにもなるのであまり気にしなくて良いでしょう。

希望通りの職種を紹介してくれた
Rubyを使ったプログラミング学習なので、未経験の人でも簡単にWebアプリケーションが作れて楽しかったです。学習しながらIT業界への学習もできるので、自分が業界に入ってどんな仕事がしたいのかイメージしながら学習ができました。わからないことは回数無制限でメンターに質問できるので、何でも聞くことができて知識が身についたと思います。一通り学習が終わった後は、キャリアサポーターが就職の斡旋をしてくれるので、自分の希望通りの職種を紹介してくれてとてもありがたかったです!

講師の質が良く、成長を意識した回答をしてくれた
DMM WEBCAMPを受講して良かった点は、「エンジニアとして転職することができた」ことも当然なのですが、「講師の質が良かった」と感じました。こちらの質問に答えてくれるだけではなく、自分の成長を意識して回答をしてくれましたし、こちらに疑問点があれば、明確にアドバイスをしてくれたのはとても良かったです。転職活動のサポートもしっかりしており、履歴書、職務経歴書の書き方や面接の練習まで親身になってサポートをしてもらえたので助かりました。

転職できたが課題などが大変だった
転職ができたので全体的な評価は高いのですが、学習をする上で色んなウェブサイトのサービスを利用するのでいちいち会員登録させられて面倒臭かったです。また、プログラミング学習以外の課題がそこそこあったので、学習に集中したいときにそれらを期限までに終わらせなければならなかったのが大変でした。プログラミング課題も未経験にはそこそこきついので、メンターに聞きまくったり、受講生仲間と交流する必要があります。
関連記事DMM WEBCAMP エンジニア転職の口コミ・評判は?【長期目線で考えると最高】
公式サイト | https://web-camp.io/commit/![]() |
受講料金・期間 (おすすめは赤文字) | 【短期集中コース】 690,800円(税込)/3ヵ月 【専門技術コース】 910,800円(税込)/4ヵ月 給付金適用で実質350,800円(税込) 【就業両立コース】 889,350円(税込)/6ヵ月 |
働きながらの受講 | 就業両立コースのみ可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | ・1~2か月目は卒業生が講師の場合あり ・3か月目からは現役エンジニア |
カリキュラム | 基礎学習、チーム開発、個人開発 未経験者でもわかりやすいカリキュラム |
学習サポート | ・13時から22時まで質問対応(金曜日は定休日) ・実践的なチーム開発を講師サポートの元で体験 |
キャリアサポートが充実しており、転職先の企業の質が高いだけでなく転職後の離職率も低いのが魅力的です。
「Will Can Must」シートを使って自己分析から入るキャリアサポートのおかげで将来どうしたいのかを徹底的に話し合いつつ就業先を決めることができます。
挫折させず、個人個人に合った企業への転職を決められるという事になります。
そのため少々高くはなってしまうものの、転職先のことを考えるとDMM WEBCAMPがオススメ1位になります。
【転職向けスクール第2位】ポテパンキャンプ
- 提携企業が受託開発企業、自社開発企業のみ(SES・派遣との提携はしていない)
- その上で提携企業への内定が93%と高い
- 料金も安めで、転職できなかった場合は全額返金
転職向けのスクールが60万円以上の価格の中、ポテパンキャンプは440,000円(税込)となっており、圧倒的に安い金額での受講が可能です。
さらに転職保証もついており、カリキュラムを全て終えたうえで各条件を満たし、半年間内定が得られず転職に失敗した場合は全額返金となっており、リスクも低いスクールです。
ポテパンキャンプでは実践的な課題が充実しており、10以上のWebアプリ開発を経験できます。
開発しつつも、現役エンジニアからのコードレビューを貰うことができるためスキルはどんどん伸びていきます。
ポテパンキャンプは自社開発企業への内定も多く、これまでに10,000人以上の転職サポートを行った実績があります。
提携企業にSES・派遣企業がないため、基本的に内定先は受託開発企業と自社開発企業のみ。
卒業生を企業に紹介する際に手数料を一切頂いていないため企業側からも「ポテパンキャンプの卒業生が欲しい」ということで相談がきているからこその転職実績となっています。

未経験者の方が多いものの、高い転職実績を誇っています。
さらに転職保証もあり、転職に関して本当に強いスクールだと言わざるを得ません。
転職保証は20代の方しか受けることができませんが、受講自体は何歳の方でも問題ないです。
そのほかの条件についてはポテパンキャンプの利用規約をご確認ください。
カリキュラムの課題が多く、難しいという声が多いのも事実です。
ポテパンキャンプの挫折率は3割となっていまして、これは
仕事をしながらのプログラミング学習が厳しくて挫折した
という方が多いようです。
受講生の半数以上が仕事をしながら受講している一方で、やはり時間が取れずうまくいかないという事も多いのは考慮に入れるべきでしょう。
ポテパンキャンプは受講時にメモリ8GB以上のMacBookが必須となっています。
レンタルも行われていないので、持っていない方は購入する必要があるのはデメリットと言えます。

コードレビューのおかげで転職も達成できた!
ポテパンキャンプは自社開発 or 受託開発企業しか紹介していないのが魅力的だと思い受講しました。
メンターは回答を教えてくれるわけではなく、ヒントや気づきを教えてくれるので自分で考える力が身に付きました。コードレビューでは「こう書いた方が後々の保守に便利」というような実務経験での経験を元にしたレビューを頂けるのでかなりためになりました。レビュー内容はなかなか厳しかったものの、満足のいくポートフォリオも作成できた上に転職も無事に達成できたので大満足です。

仕事との両立は難しかったがスキルは身についた
メンターの方は質問に対して、こちらが短い文章の質問でも毎回長文で具体的に返答してもらえたので、初心者から学んだ分非常に理解しやすくて助かりました。
また、カリキュラムも基礎的なことはもちろんでしたが、実践的なこともしっかりと組まれていたので、学びながら学んだ後のことイメージしやすく大変良かったです。
カリキュラムの課題がとにかく多かったので、働きながらこの課題の多さをこなすには定期的にかなりのまとまった時間が必要になり、正直両立をするのは難しかったです。また、質問の対応時間以外は完全に独学で、分からないことがあればひたすら自分で調べ解いていくスタイルだったので、課題の多さ含めキツイと感じましたが、その分スキルは身に付いた気がします。
関連記事ポテパンキャンプは難しいから挫折率3割!?それでもオススメできる理由を解説
公式サイト | https://camp.potepan.com/ |
受講料金・期間 | 440,000円(税込)/5か月 |
働きながらの受講 | 可能(半数以上が働きながらの受講) |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 現役エンジニア |
カリキュラム | 実践的でわかりやすいカリキュラム アウトプットが多く身に付きやすい |
学習サポート | ・毎日10時〜23時で使えるチャットサポート ・最初の1ヵ月は週1回のビデオ通話での手厚いサポート ・メンターによる進捗管理(卒業まで) |
ポテパンキャンプは転職先がエンジニアの花形と言われる自社開発企業と受託開発企業のみになっています。
カリキュラムが難しいものの、値段の安さや転職保証などもあるので挑戦してみる価値はあります。
カリキュラムを乗り越えたときのリターンは大きく、「スキルの高いエンジニアになりたい」「良質なWeb系自社開発企業に行きたい」という方にとって、全てをやり抜いたときの未来は明るいです。
ただ不安な方も多いと思うので、無料カウンセリングで相談してみるのがいいでしょう。
【転職向けスクール第3位】RUNTEQ
- 圧倒的な学習時間
- 質の高いポートフォリオを作成可能
- 本人が希望する会社への転職サポート
RUNTEQでは業界最長の800時間~1,000時間にも及ぶ圧倒的な学習時間でスキルの高いエンジニアを目指します。
一般的なスクールが300時間~600時間くらいの学習量なので、その学習時間の多さは分かっていただけると思います。
学習期間は9ヵ月(最大)とやや長いものの、550,000円(税込)とひと月あたりのコスパはかなり良いスクールになっています。
就職・転職の際にはポートフォリオがスキル証明のために必要となるのですが、RUNTEQでは非常に質の高いポートフォリオの作成が可能です。

実際に見てみましたが、これが未経験者・・・?というハイレベルのものばかりでした。
プログラミングポートフォリオコンテスト3連勝中ということもあり、高品質なのは間違いなし。
RUNTEQ公式ホームページから実際に受講生が作成したポートフォリオも確認してみてください!
多くのスクールは提携先の企業内でしか転職できないことが多いのですが、RUNTEQでは本人が希望する会社への転職サポートを現役エンジニアが行ってくれます。
キャリアアドバイザーによるサポートもあり、書類添削や模擬面接などもあるため、転職活動の際も安心して行えます。
RUNTEQの学習時間は長いためその分スキルが付いてメリットとも言えますが、逆に「転職までの期間が長い」ということでデメリットにもなりえます。
学習期間は最大9ヵ月で、早い人でも半年くらいは必要になってきます。
仕事をしていない人であれば、平日の学習時間をもっと増やして早めに卒業することも可能ですが、かなりキツイでしょう。
そもそも転職までの期間が短い方が良いという意見が多く、その点を踏まえても長期間の学習はデメリットと言えそうです。
学習時間が多いだけでなく、実践的な学習内容となっているためカリキュラムの難易度は高めです。
ポートフォリオコンテスト3連覇できるスクール=アウトプット量が多いスクールにもなってくるので、カリキュラム内での制作物は多いです。
一方、そんなカリキュラムをこなせば力が付くことは確実なので、とにかくスキルレベルを高めたいという人にはオススメのスクールになります。

実践に近い形で学習でき、就職後の苦労も少なかった
RUNTEQでは実践に近い形で学習することができ、実際に就職してからも大きく苦労することなく仕事をすることが出来ています。
アプリ開発やバグの修正、機能追加をアイデア出しからスタートし、実際のサービス運用段階まで学ぶことができました。
RUNTEQでのポートフォリオも大きく評価され、自社開発企業に内定をいただけました。

ポートフォリオ作成を通して色々なことを一気に学べた
一般的なスクールと違ってテキストの教材をただ進めていくのではなく、仕様書を読みつつ新規実装する場面もあるので、実際の仕事さながらの進め方で学習ができます。
RUNTEQでのポートフォリオは実際にユーザーに使ってもらい、改善もしつつ作成していきます。そのためUIやセキュリティ面も気を付ける必要があり、その部分も一気に学べたのは本当に良かったです。
関連記事RUNTEQ(ランテック)の評判を解説!難しいけどスキルが身に付きやすい!?
公式サイト | https://runteq.jp/![]() |
受講料金・期間 | 550,000円(税込)/最大9ヵ月 給付金適用で実質165,000円(税込) |
働きながらの受講 | 可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 現役エンジニア |
カリキュラム | 開発現場のノウハウを詰め込んだ 課題解決型のカリキュラム |
学習サポート | ・学習計画表の作成、進捗サポート ・質問対応(平日11~22時、土日10~18時※水・祝休み) ・月2回のオンライン面談 |
RUNTEQはとにかく学習時間が多いスクールです。そのためスキル面では問題ありませんが、早く転職したい方は避けた方がいいでしょう。
ポートフォリオの質を高められるので、自分の狙った会社に入りたい社会人の方や学生の方にもオススメできるスクールになって、希望通りの内定を頂ける場合が多いです。
無料キャリア相談もあるので、転職後の年収であったり学習時間など気になることがあればそこで聞いてみるのがオススメです!
【転職向けスクール第4位】テックキャンプ エンジニア転職
- 30代でも転職保障を受けられる
- メンター、ライフコーチ、キャリアアドバイザーの3人体制でのサポートで挫折しない
- 給付金の対象でかなり安めに受講可能
テックキャンプでプログラミング学習を頑張ったのに転職できなかった・・・という場合は全額返金してもらえます。
転職保障は30代までなら受けられます。
30代で転職保障が付く唯一のスクールなので、30代で転職したい方はテックキャンプで決まりですね。
逆に、20代の方であれば他のスクールの方が実績やメリットが大きくなってくるかなと思います。
講師がメンターだけでなく、ライフコーチとキャリアアドバイザーもいて、挫折しないようにガッツリサポートしてもらえます。
特にライフコーチは進捗管理などを担当してくれ、モチベーションに繋がったという声も本当に多いです。
サポートに関してはテックキャンプは最高レベルなので、サポートをとにかく重視しないと厳しそうだと思っている人にはオススメです。
テックキャンプは他のスクールと違い、「年収が上がった」というデータが取れているスクールになります。

上記のようなデータが取れていて、テックキャンプの提携先企業の質の良さも分かります。
講師は通過率5%の選考に合格したメンターとなっており、これが現役エンジニアとは限りません。
最初の1、2ヵ月目はテックキャンプの卒業生などもメンターを担当していることがあり、すぐに回答を貰えなかったという事もあるようです。
メンターの方がその後解決策を調べたうえで解決することがあるので、親身になって細かい部分まで教えてもらえるのは間違いありません。
そのため問題はないという人もいれば、「メンターのレベルが低くすぐに回答を貰えなかった」と感じてしまう人もいるようです。
テックキャンプは提携先の企業に転職することも可能です。
外部の求人でも、応募用の課題があれば1度見てもらえたり、過去に受けた人の情報があれば教えてもらえます。
たとえテックキャンプ外の求人でも、頼めば上記のようなサポートをしてもらえます。
そのためメリットとも言えるのですが、提携先の企業に転職しないことも多く、その場合(提携先の企業と比較して)サポート量は減ってしまうのはデメリットと言えそうです。

実際に受講するとかなり良いスクールだった!
テックキャンプでの無料カウンセリングの雰囲気も良く、受講を決定しました。ネット上では悪評も多いスクールではありますが、実際に受講すると全くそんなことはなく、メンターの方も常に努力されていたのでその姿勢や文化がいいなと感じました。
転職先も紹介されたところではなくてもOKなので、自分で転職サイトなどを活用しキャリアアドバイザーの方に協力をしてもらいつつも転職に成功しました。
同じテックキャンプ卒業生の方からも評判が良く、唯一ネット上との評価の乖離が激しいスクールなのではないかと感じます。

ライフコーチのおかげでやり抜けた
転職保障が適用される年齢が30代まであり、さらに給付金制度を使えばかなり安めに受講できたのでテックキャンプに決定しました。
受講中何度もくじけそうになりましたが、ライフコーチの方が進捗管理をしてくださり、「今週でこの辺りまでいかないとキツイよ!」みたいな声掛けをしてくださったのでどうにかモチベーションを保って卒業までこれました。
転職サポートも充実していて、オリジナルのポートフォリオ作成もできる他、履歴書提出はテックキャンプ側で行ってくれたりとかなり転職活動は楽に行うことが出来ました。
関連記事テックキャンプはやばい?元受講生がエンジニア転職コースの真相を解説
公式サイト | https://tech-camp.in/expert |
受講料金・期間 | 【短期集中スタイル】 定価657,800円(税込)/10週間 給付金適用で197,340円(税込)/10週間 【夜間・休日スタイル】 定価877,800円(税込)/4ヵ月 給付金適用で317,800円(税込)/4ヵ月 |
働きながらの受講 | 夜間・休日スタイルのみ可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 通過率5%の選考に合格したメンター |
カリキュラム | 基礎、応用、個人開発からなる アウトプット重視のカリキュラム |
学習サポート | ・ビデオ通話+画面共有でメンターに無制限で質問可能 ・ライフコーチによる進捗管理やメンタル面のサポート |
テックキャンプはとにかくサポートが手厚く、絶対に挫折させない環境が整っているスクールです。
また、唯一転職保障が30代にも適用されるため、30代で受講を考えるのであればテックキャンプが良いのではないでしょうか。逆に20代の方は他のスクールも視野に入ってくるので、順位は低めとなっています。
転職サポート面でも優秀で、転職先の企業の質も高いのでサポートで選ぶのであればテックキャンプでしょう。
【副業向け】稼げる人材を目指せるプログラミングスクールランキング
【副業向けスクール第1位】デイトラ
- 稼げる人材を目指せる充実したカリキュラム
- 膨大なコンテンツ量に対して価格が99,800円(税込)と安い
- チャットによる学習サポートが1年間ついてくる
デイトラの受講料は99,800円(税込)と他のスクールに比べても安いです。
カリキュラム自体は90日間で達成できる内容になっているのですが、チャットによるサポート期間は1年間と長く良心的。
カリキュラムは卒業後も閲覧可能です。
副業目的で受講するからにはあまりお金はかけられない・・・という方も多いと思いますが、デイトラなら最悪ミスっても問題ない価格設定になっていて挑戦しやすいです。

上記のようなポートフォリオ作成カリキュラムも充実していて、必要なスキルや知識は全てカバーされています。
Web制作で案件を獲得するための知識も余すところなく紹介されているので、圧倒的なコンテンツ量となっています。
デイトラはアップデートを繰り返しており、コンテンツ力は他スクールと比較しても圧倒的でしょう。
「稼げるようになった」という声もかなり見かけます。
デイトラはSlackによるコミュニティに参加することができ、情報交換や質問などがさかんに行われています。
別途月額制のコミュニティもあり、そちらでメンターさんと直接話をしたり、コミュニティ生同士でチームを組むという活動も可能です。(月額2,980円)
ウェビナ―などの講座なども定期的に行われており、著作権や税金に関することなどの最新の知識も得やすいです。
Twitterでのつぶやきややり取りも多く行われていて、他の受講生からの刺激も受けやすいスクールとなっており、うまく活用すればモチベーションも上げることが出来ます。
Twitter上での口コミがかなり多いのですが、良い評判が圧倒的に多いのも良いポイントです。
価格が安い分、サポートはチャットだけになるので挫折しやすいという側面もあります。
他社のスクールだと専属のメンターがついてくれるため直接質問ができるだけでなく、目標設定やモチベーションに関するサポートも行ってくれるため挫折しにくい環境が整っています。
この辺りはしっかりと自分自身の性格やスキル、取れる時間なども考慮して検討するのがオススメです。
デイトラは相談には乗ってくれるものの、案件獲得に関するサポートは行っていません。
そのため「初めての案件獲得をするのが不安」という方はテックアカデミーのはじめての副業コースなどの案件獲得までしっかりとサポートしてもらえるスクールを検討すべきでしょう。
ただ、デイトラで得られるスキル自体は確実に案件獲得までこぎつけられるレベルの内容になっているので、その点は心配ありません!
だからこそ、副業にオススメのプログラミングスクール第1位としています。

コミュニティも活用できて、分かりやすくて満足!
実務レベルに沿ったカリキュラムで、1年間であればslackでメンターさんに相談し放題。さらにslack内には他の受講生の質問も多く、自分で質問しなくてもslack内で調べれば大体解決します。(私は辞書代わりに使うことが多いです。)卒業生の方々の実績もしっかり紹介されており、卒業生の中からもメンターになっている人もいるため話が聞けます。ウェビナーも定期的に開催されています。WEB制作だけでなくWEBデザインや営業系もしっかりしています。
さらに私は月額性のデイトラコミュニティも入っていますが、そこではコミュニティ生同士でチームを組んだり、remoを使用した自習室でお話ができたりします。自習室には日替わりで各コースのメンターさんが来るので直接話をすることもできますし、コミュニティ内限定のウェビナーもあります。ウェビナーも参加人数が多いわけではないので質疑応答の時間も1時間以上取れることもあり、私自身は作成中の事業用サイトについてはデザインは他のWEBデザインコースの受講生の方に依頼し、デイトラ運営のショーへーさんから直接4回にわたってデザインレビューをいただくことができており、ウェビナーとして公開レビュー会も経験できました。
まだ案件獲得し、実際に稼いではいませんが、受講してよかったと思っています。

カリキュラムの質も高いし、返信レスポンスも早い
元々カリキュラムの質は高くはありましたが、受講している間にもどんどん改善されていき更に質が上がりましたし、そのカリキュラムも期限がなく受講期間が終わってからも利用することができたので、とても助かりました。しかしカリキュラムの難易度が高く、別途参考書を準備して学習を進めていかなくては理解が追い付かなったので、その都度その都度をきちんと理解するにはかなりの時間が必要でした。
質問対応ですが、メンターの方の質問に対するレスポンスが常に早かったので、学習効率が上がり非常に良かったです。

本人次第なところがあります
初級、中級、上級と徐々にステップアップしていくカリキュラムが良かったです。
学習内容が分かるのでモチベーションアップにも繋がりました。
基本は動画学習ですが参考になるサイトや記事、実案件での注意事項なども紹介されているので、独学では知ることが難しい情報を得られたことも大きかったです。
このように悪いところは全くなく、コンテンツの満足度は5点です。ただ問題なのは受ける側の人が最後まで続けられるかだと思います。
エラーが出て実装出来なかったり、学習時間が取れなかったり・・・
様々な理由で嫌になりやめたくなることがあると思うので、サポートについては良く検討すべきだと思いました。
関連記事デイトラの評判は悪い?コスパ最強のスクール間違いなし【運営者インタビュー】
公式サイト | https://www.daily-trial.com/ |
受講料金・期間 (おすすめは赤文字) | 【Web制作コース】 99,800円(税込)/1年間 【Webデザインコース】 99,800円(税込)/1年間 など |
働きながらの受講 | 可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 現役エンジニアやフリーランスを中心に 厳しいメンター審査をクリアした人のみ |
カリキュラム | アップデートが繰り返された動画教材 |
学習サポート | ・Slackを使用したチャット形式の質問対応 ・業界の最先端を学べる勉強会に無料で参加可能 ・案件獲得に関する講座あり |
稼ぐ人材になるためのコンテンツが充実しており、副業を考えている人にとってこれ以上ないコスパのスクールです。業界トップレベルの安さとなっており、受講者数も10,000名を越していて人気です。
カリキュラムは案件獲得に関する講座もあり、しかも卒業後も無期限で閲覧可能なのでいつでも復習をしてスキルを高めることができます。
「稼げるようになった」という報告も多いので、スキルを伸ばして自分の力で稼げるようになりたい人にとっては一番オススメのスクールとなります。
【副業向けスクール第2位】侍テラコヤ
- サブスクリプション型で始めやすい
- 月に1回以上現役エンジニアとレッスンが可能
- 掲示板による質問対応、40種類以上のわかりやすいオリジナル教材がある
侍テラコヤはサブスクリプション型のスクールになっていて、単月コースなら月々4,480円(税込)で契約期間縛りや解約金などもありません。
年間定額コースや半年定額コースなんかもあり、そちらを使えば契約期間縛りがあるもののさらに安く受講が可能です。

できるだけ独学でやりたいけど、誰にも頼らずにやり続けるのはさすがにしんどいなという人にとって侍テラコヤほど最適なスクールはありません。
月に1回以上レッスンチケットが配布され(枚数はプランによって変動)、それを利用して現役エンジニアの方に色々話を聞くことができます。
質問対応だけでなく、カリキュラムで分かりづらい部分を授業形式で教えてもらったり、副業での案件の獲得のコツを教えてもらったりと、なんでも可能です。
通常、現役エンジニアに話を聞くとなると5,000円以上が相場なのですが、侍テラコヤは4,480円(税込)で、さらに質問対応やカリキュラムもついてきます。
サブスクリプション型のスクールも増えてきたものの、実際に会話形式で疑問を解消できるサービスは同じ価格帯ではここだけなので、サブスク型の中では現状最強です。
侍テラコヤのカリキュラムでは、各教材の1章目は大抵前提知識から入ってくれます。
どういう技術で、どんなことに使われているのか?がしっかりと書かれていてわかりやすく、スムーズに学習を進められます。
40種類以上の教材が用意されており、何を作りたいか?によってロードマップが敷かれていて迷うこともありません。
金額も安いので、独学だけど色々迷いが生じてしまう。という人にこそオススメです。
レッスン時間は60分と決まっているのですが、ライトプランだと月に1度しかレッスンを受けられないのでどう有効活用するかが難しいポイントになってきます。
レッスンチケットはいつ使っても良いというのも難しい部分で、毎回学習を進めて分からない部分をある程度事前に準備する必要があるのが難点です。
ただし、他のサブスク型のスクールでは会話形式での質問がありません。
それを考えると、『侍テラコヤは破格で教材だけでなくレッスンまでついてきている』ということになるので大きなデメリットではないのかなと感じます。
侍テラコヤはあくまで独学の補助という立ち位置のスクールです。
独学で調べつつ進めていくというのが基本で、「超手厚いサポートは受けられないけど困った時に講師に助けてもらえて、完全独学よりも早く成長できるサービス」ということになります。
価格的にもこれは仕方ないのですが、前提を間違えないようにして受講するのがいいでしょう。
といっても、最近のプログラミングスクールは基本的に自主学習をベースに自分で問題解決できる力を身につけさせるというケースが多いので、他スクールと大きく構造が変わるわけではありません。

細かいところも親身に教えてくれて満足
ベーシックプランを半年定額で受講しています。もともと独学で服用を積極的に行いたかったので、プログラミングを自宅でしていましたが、挫折することが多くなってしまい、こちらのサービスを利用することにしました。
サービスの内容としては非常に満足かと思います。色々と細かい分からないところでも親身に教えてくれ、ツールの使い方なども丁寧にテキストなどがあるため、非常に分かりやすい内容となっていました。

親身になって教えてもらえたので早く成長できた
私はこちらのサービスを利用した時は全くプログラミング自体を学んだことがなく、PC作業作業体はそこまで得意ではありませんでした。ですが、担当の方は親身にHTML や CSS、 JavaScript などの基本的なものも丁寧に教えてくれたので早く成長することが出来ました。
Webアプリを制作できるスキルは身に付いたものの、運用するにあたってのビジネス的な側面やどういったデプロイ方法などがあるのかなどの詳細な説明がなかったのは残念でした。

質問回答が遅く残念だが、特に問題なし!
自宅でもオンライン学習ができるため、分からない部分ではチャットやメールなどで解決することがとてもいいと思い、こちらのサービスを利用してみました。しかしチャットなどで送ってもすぐに返答が来るわけでなく、詳細についてのやり取りをしていると1時間後や2時間後に解決できる形になります。それであれば自分で調べて解決をする方が早かったため、そこは少し残念かなと感じました。
とはいえ掲示板を検索すると同じ場所で悩んでいる方が多くいらっしゃいますので、そこで検索すると解決までのかなりの近道になったので大きな問題はありませんでした。
関連記事【侍テラコヤの評判】実際に受講したのでレビュー【現状最強のサブスク型スクール】
公式サイト | https://www.sejuku.net/plus/ |
受講料金・期間 | 毎月2,980円(税込)~ |
働きながらの受講 | 可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 現役エンジニア |
カリキュラム | アップデートが繰り返された テキストベースの教材 |
学習サポート | ・Q&A掲示板を利用した質問対応 ・40種類以上の教材 ・月1回以上現役エンジニアとレッスンが可能 |
プログラミングを全くしたことがないという人にもオススメできます。
圧倒的なコスパのスクールなので、できる限り独学で頑張りたいとは思っているけど挫折しかけてしまっている人や、独学での勉強ルートが分からないという人も得られるものは多いでしょう。
初月は全額返金保証もついているので、価格も安い分お試し感覚でも始められる利点もあります。
挫折率も8%と低いので、挫折率90%と言われる独学でのプログラミングと比較すると受講する価値は高いと言えるでしょう。
【副業向けスクール第3位】WithCode
- テストが設けられており、スキル定着がしっかりできる
- テストに合格すると実案件の受注がサポートアリで可能になり、報酬も貰える
- テストに不合格でも昇格テストがあるので、WithCode内でスキルが付くまで全て完結する
WithCodeはWeb制作会社が運営しているスクールという事もあり、『仕事が一緒にできるまで』スキルを伸ばすことが出来ます。
カリキュラムはアウトプット型のカリキュラムとなっており、Web制作完全習得コースでの課題数は30を超えるなど、スキル定着のしやすいスクールです。
以下は受講生が卒業テストで制作されたサイトなのですが、かなりレベルが高いです。

上記サイトは『https://yori-sugairyo.com/』で、JavaScriptによって動きもありレベルの高い内容が身に付くという事が分かると思います。
卒業テストで一定の点数を取ることができればGoldクラスまたはPlatinumクラスに入ることができ、実案件をサポートアリでこなすことが出来ます。(Web制作完全習得コースのみ)
Platinumコースでは実際に報酬も貰うことができるため、副業を始めたい人にとってはWithCode内で報酬ゲットまでたどり着くことができるので目標達成までの道のりも分かりやすいです。
案件の要件定義や実際にこなしていく部分までサポートしてもらえるのですが、段々とサポートを外して独り立ちできるような仕組みになっているのも良いポイントです。
卒業テストで不合格になってしまっても、2ヵ月に1度昇格試験があるため、PlatinumコースになるまでWithCode内で全て完結する仕組みになっています。
他のスクールであれば
- 案件は自分で取るしかない
- 案件サポートは1回限り
のような仕組みになっていることが多いので、『2回目以降はスキルが足りずに全然仕事を貰えない・・・』ということも起きてしまいます。
WithCodeであればしっかりとしたテストで運営側がスキルレベルを判断してくれて確実に仕事ができるレベルになった状態で案件受注ができるので2案件以降も取りやすい仕組みになっています。
学習期間が終わってもコミュニティに居続けることができるため、質問はそちらでできるのも安心できるポイントといえます。
カリキュラム内容をしっかりと身につければ課題はこなせるものの、課題は難しいという声が多いです。
他スクールよりカリキュラムで書かれていることと課題のレベルの差がある・・・というとイメージが付きやすいと思います。
しかし、副業レベルになるには仕事を請け負って相手を満足させられるだけのスキルレベルが必要になるため、課題が厳しいのは仕方ありません。
最終的なスキルレベルが高くなるのであまりデメリットとは言えないでしょう。

挫折者も少ないみたいなので、あまり気にするほどでもないかなと思います。
サポート内容は
- チャットでの質問回答
- 毎週土曜日21時から開催されるWithCode会での質問対応
となっており、会話によるサポートは少なめといえます。
ただ、その分価格は安いですし、カリキュラムもしっかりしているので問題ないと考えていいでしょう。

会話でのサポートは疑問解決もそうですが、なによりもモチベーションの面でメリットがあります。
WithCodeではWithCode会でその辺りのサポートがしっかりできています!
挫折者も少ないと聞きましたし、多くの人は気にしなくてもいいのではないでしょうか。

案件サポートもあり稼ぐに直結した
WithCodeはアウトプット中心のカリキュラムなので、苦労しつつ学習を重ねました。
ヒントを頂けるのでなかなか解決までたどり着けず悩んだこともありましたが、その分自分で考える力が身に付いたと思います。
その結果、実案件でも学んだことを活かしてスムーズにこなすことができました。ただ、実案件での雰囲気はやはり学習中でのコーディングとは全くの別物で、そこにサポートしてもらえる安心感があったのは本当に良かったです!

WithCode会で刺激も貰えてよかった
実践に基づいたカリキュラムであることと、価格もかなり安めなので受講しました。
最初は独学でしたが、正解がわからないし聞ける人もいなかったのでなんでも質問できる環境は本当に助かりました。
卒業テストでいい点を取るという目標があったのでやり抜けたと思いますし、プロの方に見てもらってフィードバックを貰えるので急成長できました!
WithCode会では様々な講座が開催されていて、案件の獲得方法やチーム開発でのGitの使い方など学べましたし、同じ受講生の方と関われるので刺激も貰えてよかったです。
関連記事WithCodeの評判や口コミは?実際に体験した内容を元に紹介
公式サイト | https://withcode.tech |
受講料金・期間 (おすすめは赤文字) | 【Web制作習得コース】 49,800円(税込)/4週間 など 【Web制作完全習得コース】 229,800円(税込)/12週間 など |
働きながらの受講 | 受講期間を長くすれば可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 現役フリーランスの講師 |
カリキュラム | アウトプット型のカリキュラム |
学習サポート | ・質問自体は24時間受け付け。対応時間は基本的に13時~21時(年中無休) ・毎週土曜日21時~のWithCode会 ・卒業後の案件サポート(Web制作完全習得コースのみ) |
1スクールで副業で稼げるスキルを身につけて実際に稼ぐところまで完結させたい人にオススメです。
他スクールだとどうしても『自力で案件獲得』『ギリギリのスキルレベルだと卒業後苦労する』という事が起きているのですが、WithCodeであればテスト内容も厳しくチェックされているのでそんなことも起きづらいです。
Web制作会社が運営しているスクールという事もあり、案件サポートは充実していますし、要件定義から一緒に進めることができるなど、サポートで得るものも多いです。
【副業向けスクール第4位】RaiseTech
- メンターが全員月単価80万円以上の現役エンジニアと質が高い
- チャットでの質問サービスや案件獲得支援などを半永久的にサポートしてもらえる
- 実践的なカリキュラムで、稼ぐまでの道筋も見えやすい
講師の質が他のスクールよりも高く、『全員月単価80万円以上の現役エンジニア』となっています。
月単価80万円は、自力で案件を次々達成していけるくらいのレベルで、いわゆるプロのレベルです。
現場の最前線にいる講師から教えてもらえるので、実践的なカリキュラムで学習でき、確かなスキルが身に付きます。
全てのサポートが無期限となっており、卒業後もコミュニティに残り続けることが出来ます。
そのため質疑応答の期限も無期限で、内容に関しても不問となっているので学習期間に関わらず満足のいくまでスクールを使い倒すことが出来ます。
副業案件の獲得についてもサポートしてもらえるので、Web制作で強いサポートを受けつつ稼げるようになりたい人にはもってこいのスクールになっています。
RaiseTechの転職・案件実績を見るとフリーランスになったという方が他スクールよりも多いです。
『稼ぐ』に特化したスクールになっており、サポートも他スクールとは異なり永久サポートなのでフリーランスになりやすいという側面も持ち合わせています。
学べる内容もAWS/Java/Lステップ/WordPressなど今後も需要が続き、かつ単価の高いスキルばかりになっています。
RaiseTechからの転職報告もポツポツと上がってきてはいますが、どうしても未経験から転職を目指すスクールには劣ります。
『転職クエスト』との業務提携により改善はされているようですが、やはり最初から目的に沿ったスクールを受講すべきかなと思います。
新卒での就職に関しても、RaiseTechで学べるWeb制作スキルよりもWeb開発スキルの方が就職しやすい印象なので、やはり副業向けのスクールかなと思います。
RaiseTechは同じスキルを学べるスクールと比較しても多少高めになっています。1か月あたりの値段は安めなものの、期間選択ができない分初期費用は高めです。
学割を使える方は格安なのでこのデメリットは気にすることはないでしょう。
とはいえ半永久的なサポートがあることを考えるとコスパの面ではかなり良いスクールなので、卒業後もガンガン質問するぞ!というやる気のある方はオススメできるスクールになります。

個人で稼げるようになるまで学習できた
RaiseTechの説明会がどこよりも詳しく、雰囲気も良かったので受講を決定しました。学習教材も分かりやすく、講義にて疑問を即解決できるのも本当に良かったです。
元々大学生の時に個人で稼げるようになりたいと思って受講を決定したのですが、その夢をかなえられるようになりました。ただ、大学生の時に就活をした際にはWeb制作スキルという事もあり多少苦戦してしまったので就職向けのスクールではないと感じました。
私の場合、元々フリーランスを目指すために受講をしたので大満足です。

コミュニティの充実性も良かった
RaiseTechの説明会でIT業界のことに関しても詳しく説明されていて、ここなら成果に繋げられそうだと感じ受講を決定しました。
学習内容が分かりやすいのはもちろん、質問に対するフィードバックやサポートもしっかりしていて疑問をすぐに解決することができました。
コミュニティも充実していて、過去の卒業生の知見を共有してもらったり、有益な情報がガンガン共有されていて助かります。
コミュニティが充実しすぎていて、距離感が近かったのでそこで苦労するくらいでした(笑)
結果的に副業で月15万円稼げるまでのスキルが身に付いたので受講して本当に良かったなと思います。
関連記事RaiseTechの評判は?卒業後に稼げる?実際に受講した体験談を紹介!
公式サイト | https://raise-tech.net/ |
受講料金・期間 | 定価348,000円(税込)/4ヵ月 学割248,000円(税込)/4ヵ月 |
働きながらの受講 | 可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 月単価80万円以上の現役エンジニア |
カリキュラム | 現場レベルに合わせた動画教材 |
学習サポート | ・チャットや通話での質疑応答は無制限(内容不問) ・必要に応じてZOOMなどによるマンツーマン対応 ・充実したコミュニティ ・卒業後もサポートは半永久的 |
RaiseTechの一番のおすすめポイントは「卒業後も半永久的にサポートしてもらえる」所になります。
そのため、卒業後も学習を続けて使い倒すという意識で受講を決めることが大切です。
コミュニティも充実しているので情報も得やすいですし、人脈も作りやすく、将来的にも需要のあるスキルで稼ぎやすいスクールであると言えるでしょう。
毎週金曜日に説明会がありますし、2週間の無料トライアルもあるので自分に合う受講スタイルなのかを確かめてみるのがいいでしょう!
【就職向け】就活を控えている人におすすめのプログラミングスクールランキング
【就職向けスクール第1位】DMM WEBCAMP 就活対策コース
- 就活対策コースがあり、プログラミング学習+就活対策を行える
- ES添削やインターン先の紹介など、大学何年生でも得られるメリットが大きい(短期大学生も可)
- 他コースよりも安く、定価が10%OFFの学割価格となっている
DMM WEBCAMPの「大学生向け就活対策コース」では、プログラミング学習に加えて就活対策まで行えます。

- エンジニア職種のインターン先紹介アリ(大学1~2年生向け)
- オリジナルWebアプリケーション制作の実績をエントリーシートにプラスできる
- 就活対策講義
- エントリーシートの添削
- 新卒の限定求人を紹介(エンジニア職以外も含む)
プログラミング学習ができるスクールは他にもありますが、ここまで就活対策に取り組めるスクールは他にはありません。
「文系出身者はITエンジニアにはなれないのでは?」
「大学ではプログラミングを学んでいないからIT企業に就職することはできないのでは?」
こんな心配も無くすことが出来るコースになっています。(※文系受講者70%)
特にES添削は一人ではできないものですし、IT職に精通したアドバイザーが担当してくれるので安心です。
カリキュラムではRuby、Ruby on Railsなどを使用してオリジナルのWebアプリケーションを作成することが出来ます。(カリキュラム内容は人気NO.1のWebアプリケーションコースと同じ)
それをそのままポートフォリオとして就活に使うことができますし、一通りのプログラミングスキルも身に付きます。

「オリジナル」というのが良いポイントで、アイデアが良ければ就活もすんなり決まります!
サポートは週に2回のメンタリングと、毎日できるチャットサポート(13時~22時返信)。
そして学習状況の可視化で目標到達までをサポートしてもらえます。
これだけ聞くと他のスクールでもやっているのですが、DMM WEBCAMPでは
- メンターとの相性が悪ければ変更OK
- 早めに学習が終われば4週間単位で返金を受け付け
という制度があり、細かいところにも手が届いていてデメリットとなりやすい部分を解消しています。
メンターの評判もかなり良いのですが、どうしても相性の問題は発生するのでこの制度は安心できます。
無料相談も可能なので、受講前のリスクを徹底的に減らせるだけでなく、受講中のリスクも低めといいことづくめです。
就活対策コースの学習内容はRubyやRuby on Railsで決まっています。
他の言語を受講したいけど就活対策もしたい!ということが難しいのはデメリットです。
どうしてもRubyは地方の求人が少ないので、地方で働きたいという方にとっては悩みどころです。

地方はどちらかというとPHPなどの言語の方が求人が多いイメージです。
この辺りは状況も毎年変化しているので、一旦無料相談にて話を聞いて確認するのがおすすめです。
毎日のチャットサポートの返信が3~6時間での返信(必ず24時間以内には返信)となっており、他社と比較すると少し遅めになっています。
他社は早いところで平均30分ほどでの返信です。
しかしチャットサポートで聞く機会は右も左も分からない初期の頃だけで、ほとんどは週に2回あるメンタリングにて解決できるので大きなデメリットではありません。

文系大学生でも安心して受講できた
文系大学生で受講はかなり心配だったのですが、無料相談で相談した結果、問題なく継続して学習できそうだったので受講を決定しました。
課題が多く大変だったものの、メンタリングでのサポートや課題レビューでの質も高くプログラミングスキルを身につけることが出来ました。
メンターの方も優しい人ばかりで、答えではなくヒントを教えてくれたので『考え方』の部分がきちんと身に付いたのではないかと思います。
おかげで就活もうまくいき、文系大学生からでもIT系企業に就職することができました!

メンターの質が良く、理解しやすいカリキュラムだった
メンターさんの質も良く、初心者からでも1つずつ段階を踏んで学んでいける環境が整っていたので、学習効率はとても良かったと思います。また、カリキュラムはとにかくイラストや図が多く使われていたので、難しくはありつつもイメージして理解に繋げることができました。
一点、カリキュラムに載っている範囲の質問に対してはもちろん回答をもらえましたが、カリキュラムから外れた質問にはあまり回答してもらえなかったのでその部分は気になりました。
関連記事DMM WEBCAMP 学習コース(旧:SKILLS)の評判は?どれくらいのスキルが身に付く?
公式サイト | https://web-camp.io/![]() |
受講料金・期間 (おすすめは赤文字) | 【就活対策コース】 152,820円(税込)/4週間 202,320円(税込)/8週間 など 【PHP/Laravelコース】 169,800円(税込)/4週間 224,800円(税込)/8週間 など |
働きながらの受講 | 可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 通過率10%の選考に合格した現役のエンジニア |
カリキュラム | 目標設定、学習、振り返りを繰り返して学べる アップデートの繰り返された分かりやすいカリキュラム |
学習サポート | ・13時から22時までチャットサポート対応 ・現役エンジニアによる週2回のメンタリング ・専用のシステムにより学習状況を可視化 |
有名どころのスクールで唯一就活対策もセットになったコースがあるので、プログラミングを学んでIT系へ就職したいと考えている人にオススメです。
特に文系大学生の方は周りにプログラミングについて聞ける人が少ないと思いますので、そこをメンターの方に相談できるようになるだけでも全然違ってきます。
従来ならプログラミングスクールでプログラミングスキルのみ学ぶ→就活対策は自分で全て頑張るという形式だったのですが、その形式に不安がある人は就活対策コース一択ですね。
【就職向けスクール第2位】テックアカデミー
- 多岐に渡るコース数で学びたいスキルをしっかり学べる
- レベルの高い現役エンジニアから直接教えてもらえる
- 学割があり、他社よりかなり安く受講できる
- 副業サポートもあり、初案件の獲得が保証されている
プログラミングと聞くと『難しそう』というのが率直な感想だと思いますが、テックアカデミーなら現役のエンジニアのメンターがついてくれます。
メンターは通過率10%の選考に合格した実務経験3年以上の現役エンジニアとなっており、実力だけでなく教えるスキルも本物です。
そんなメンターの方と週に2回ビデオ通話でのメンタリングにて指導してもらえるので、分からない部分をスッキリ理解できるだけでなく、モチベーションの面でも助けになります。
学習サポートとしてはチャットもあるのですが、こちらは入力した瞬間に返信入力中となるくらいにはスピードが速く待ち時間がほとんどありません。
アウトプット重視のカリキュラムでプログラミングスキルの土台を作り、その後実践としてポートフォリオの作成もできます。
下記がTechAcademyでのポートフォリオの最優秀賞ですが、このレベルまで作れるということですね!

(コースにもよりますが)ログイン機能・新規会員登録機能もあり、ちゃんと機能を持ったページを作れます!
内容はオリジナルとなっており、それをそのまま就活やインターンなどで使用できるのも強みです。
就活の時には上記のような制作物があると強力なのですが、テックアカデミーで一度作成する経験が積めるのは本当に大きいです。
テックアカデミーの人気NO.1のコース(全体の6~7割が受講)のはじめての副業コースではコースを修了後、テックアカデミーワークスにてメンターの協力ありで案件の受注が可能です。
テックアカデミーでは、コース修了後1ヵ月以内に最初の副業案件の受注を保証しています。
そこで報酬も貰うことができ、卒業生の方に話を聞いたところ「初案件は不動産のLPのコーディングで、報酬は1万円ほどだった」とのことでした。
その後の案件獲得についてもテックアカデミーワークスを活用することができ、慣れるまで無期限で何度でもサポートありで受注可能となっていて、副業に対する一番の不安を払拭できるサポートになっています。
テックアカデミーは後半になるにつれて難易度も上がってくるので、その部分で難しいと感じる人は多くいます。
チャットで質問ができるものの、気軽に聞けない人にとってはなかなか難しいのではないかと思います。
ただ、カリキュラムがわかりづらいから難しい!という声は見かけませんでしたので、シンプルにプログラミングが難しいという意見でしょう。
また、時間が足りないという意見も多くあります。
テックアカデミーは章が進むごとにボリュームが多くなる傾向にあり、学習計画がうまく立てられずに最後の章だけ未学習で終わるということもあるようです。
この点については、卒業後もカリキュラムの閲覧が可能なので復習するとか、受講期間をあらかじめ長くするなどの対策はできるかと思います。
テックアカデミーでのメンターはカリキュラム終了時まで同じ人が担当するので、相性に左右されることがあります。
メンターの変更については以下のように書かれており、「変更不可」となっています。


ただ、卒業生の話を聞くとメンターの変更ができたという人もいました。
運営に相談して変更してもらえたので、変更理由などによってケースバイケースではありますが変更も可能そうです。

文系大学生でも就職できるレベルになった
PHP/Laravelコースを受講し、「Webサイト」ではなく「Webサービス」が作れるようになったのでそこが評価されて就職できました。
メンターの方は本当に優しく、メンタリング予約についてもかなり柔軟に対応してくれて大学生活との両立もしやすかったです。メンターの方が「次回のメンタリングまでに10章までいきましょう!」のような目標を作ってくれたので、それが良い支えになりました。メンタリングなしだと絶対に挫折していたと思います。
文系新卒でエンジニアを目指したので、周りの友達にも聞けない状況だったので非常に助かりました!

カリキュラムの質も高いし、返信レスポンスも早い
学割で価格も安く、完全オンラインでサポートもしっかりしているため受講しました。
受講中に2つのWebアプリケーションを制作したことで、エンジニアに対する不安が無くなりました!カリキュラムで作成したものは制作物として使えるため、その後インターンでの選考で制作物として提出してうまく選考を勝ち取ることができました。
就活まで時間がない中、ここまで短期間でスキルを身につけられたのはテックアカデミーを受講したからだと思っています。

完全初心者でも挫折しなかった!
全くの初心者から受講をさせていただいたので、初歩的な質問をして呆れられないか、ちゃんと授業についていけるか不安でした。実際に受講してみて、メンターの方はとても感じが良くて優しかったので、わからない事も聞きやすかったです。
わかりやすく説明してくださったり、スクショや参考を細かく残して送ってくださり後からでも見直せるようにしてもらい助かりました。
テックアカデミーワークスでは多少案件獲得はできたものの、ポートフォリオや実績が必須だったり、ワードプレスを使用したLP制作の案件ばかりなので、全く何も作っていない状態やワードプレスもよくわからない状態での案件応募は厳しかったです。ポートフォリオ制作はまず必須だなと感じました。ワードプレスの案件もかなり多いので、自力で勉強するかコース追加するべきだと思います。ただ、定期的にメンタリングがあり、全くの初心者だった私でも最後まで挫折せずに勉強し終えることができたので良かったですし、これからの勉強の仕方もわかったので満足です。
関連記事『テックアカデミーはひどい』は嘘!全評判やカリキュラム内容総まとめ
公式サイト | https://techacademy.jp/![]() |
受講料金・期間 | 【受講期間により料金が変動】 定価174,900円(税込)/4週間 学割163,900円(税込)/4週間 定価229,900円(税込)/8週間 学割196,900円(税込)/8週間 など |
働きながらの受講 | 8週間~のプランであれば可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 通過率10%の選考に合格した 現役のエンジニア(実務経験3年以上) |
カリキュラム | アップデートが繰り返された分かりやすいカリキュラム内容 |
学習サポート | ・現役エンジニアによる週2回以上のメンタリング ・毎日15~23時の質問対応 ・テックアカデミーキャリアによる案件サポート |
就職・副業・転職と幅広いコースがあるテックアカデミーは万人におすすめできます。
メンターによる手厚いサポートが特徴で、挫折率も低いのが良いポイントです。
コスト面やサポートを考えると、一番オススメできるのは新卒でエンジニアを目指したい人になり、次点でサポートアリで副業案件を獲得したい人になるでしょう。
ただ、転職コースは転職成功率などの実績が書かれておらず、個人的には転職志望者向けのコースを専門にやっている他のスクールがオススメとなります。
1週間の無料体験にて実際に受講体験も可能なので、まずそちらを検討してみるといいでしょう。
【就職向けスクール第3位】CodeCamp
- 講師を自分で選ぶことができる&講師の評判も高い
- レッスン受付時間も7:00~23:40とどのスクールよりも長い
- 受講者数が3万人超え!マンツーマン満足度は97.1%と非常に高い
CodeCampは好きな講師を自分で選ぶことができ、予約を取ってレッスンをすることができます。
現役エンジニアが多数在籍していて、教えるのも上手な講師が多いという評判をよく見かけます。
もしダメなら講師をレッスン毎に変えることが出来るので、メンター制度のあるスクールと違って相性を気にしなくていいというのは大きなメリットと言えます。
レッスン受付時間が7:00~23:40と長く、その中で好きな時間を選択してメンターに教えてもらうことができます。
朝の時間もうまく活用できるスクールは他にはないので、仕事をしながらでも受講しやすいスクールと言えます。
この辺りの柔軟性でCodeCampへの受講を決定した人も多いようです。
CodeCampの大きなデメリットは、チャットが有料オプションとなっている点です。
Slackでのオンラインチャットは月16500円を支払う有料オプションになっています。
その分レッスン対応時間が長くて困ることはありませんが、本当にちょっとした事を質問できないのは不便なこともあるかもしれません。
ただ、カリキュラムは丁寧ですし、検索すれば解決できるという事もありそこまで困ることはありません。

現場にそのまま使えるスキルを学べた!
Webデザインコースを受講しました。何もかもが初めてでもできるようになるのか?と質問し短期間なので根気があれば大丈夫と言われました。
その時は気合でやる覚悟で講師の方の話も、WEBデザインの参考ページやこんなデザインを見たり、コミュニテーに参加してみるのもお勧めなど色々アドバイスを頂きとてもやる気が出てそのまま申し込みしました。またWEBデザインの勉強をやっているとこんな事も理解できるよとかそんな話もして頂きました。
そして私の様に主婦が本当にやっていけるのかという質問にも、CodeCampには主婦の方の卒業生も沢山いるということを聞きチャレンジしました。
ワイヤーフレームの上にデザインを作成し、実際にLPの作成ができるようになり、実際の現場にそのまま使えるスキルを学べたのが本当に良かったです。ただ一点、進路斡旋が全くないことが正直後悔しました。

レッスンの使い方が難しかった
CodeCampでのレッスンは分からない部分をまとめて聞く、という感じであらかじめ疑問点をいくつか用意しておく必要があったのが残念でした。質問がなければ時間内でも講師によっては終了されてしまう事もありました。
そのため1 on 1での会話が苦手な人はチャットサポートが標準でついているスクールの方がオススメかなと思います。
最終的にレッスンを通してカリキュラムを丁寧に解説してもらいつつ進めて理解を深めつつカリキュラムを進めることにしました。
個人的にはそこで進捗管理や裏話も聞けたので楽しく学習はできましたが、即解決できるサービスが充実しているとより満足度が高かったかなと思います。
関連記事CodeCampのデザイン副業コースの評判・口コミは?実践力を付けるにはオススメ?
公式サイト | https://codecamp.jp/![]() |
受講料金・期間 (オススメは赤色) | 【Webデザインコース】 198,000円(税込)/2ヵ月 など 【Webデザイン副業コース】 528,000円(税込)/6ヵ月 |
働きながらの受講 | 可能(対応時間が長くやりやすい) |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 現役エンジニア |
カリキュラム | テキストベースの 分かりやすいカリキュラム |
学習サポート | ・レッスンによる質問対応(7:00~23:40) ・レッスンの講師を指名可能 |
CodeCampはWebデザインの副業に力を入れているスクールで、Webデザインを学んで副業に繋げたい人や、就職したい人にオススメのスクールになっています。
デザインもコーディングスキルからツールの使い方、デザインの仕方まで1から学べます。
なにより講師を選ぶことができるので、様々なデザイナーの方からテクニックを教われるのも強みです。
Webデザイン副業コースでは実際に副業案件に応募し、サポート付でこなせるので卒業後すぐに稼げる人材として活躍することが出来るので、Webデザイン×副業でスクールを探している方はココで決まりでしょう。
目的別にオススメプログラミングスクール1社を厳選
【転職①】給付金ありで最大70%オフでプログラミングスクールに通う
転職先は有名企業が多く、大手ホワイト企業を目指すことが可能です。
転職実績も良く、サポートも充実しているため挫折者も少ないのですが、約70万円~とかなり料金が高いです。
そこで国からの給付金(受け取り方法や条件はコチラ)を活用して最大70%オフで受講することで、他の転職向けスクールよりも安く上記のメリットを全て受けることが出来ます。
参考DMM WEBCAMP エンジニア転職の口コミ・評判は?【長期目線で考えると最高】
【転職②】給付金なしでも安めに転職支援の手厚いプログラミングスクールに通う
給付金の活用が難しいが、それでも安めに転職向けのプログラミングスクールを受講したい場合はポテパンキャンプがオススメです。
440,000円(税込)で受講可能(仕事しながらでも可能)で、「転職成功できなかった場合は全額返金」という保証付き。そのうえで転職実績が良く、提携企業にSES・派遣企業がないため、基本的に内定先は受託開発企業と自社開発企業のみです。
転職をする際に、ハイレベルな転職先を目指して年収をガッツリ上げたい!などという人にオススメです。
参考ポテパンキャンプは難しいから挫折率3割!?それでもオススメできる理由を解説
【副業】即戦力級のスキルを身につけてWeb制作で稼ぐ
副業を考えているのであれば、デイトラがコンテンツが充実していて即戦力級のスキルが身に付きやすいプログラミングスクールになっています。
受講料は99,800円(税込)と他のプログラミングスクールに比べても安く、受講しやすいのもメリットのひとつ。
カリキュラムに営業方法についても含まれているため、案件の獲得までしっかり行うことができるので安心です。
Web制作についてならデイトラ1つで全て必要なスキルが完結するといっても良いレベルの内容なので、ぜひ受講してみてください!
参考デイトラの評判は悪い?コスパ最強のスクール間違いなし【運営者インタビュー】
【就職】就活支援付きの安いスクールで就活対策をしてエンジニアになる
プログラミングでWebアプリケーション開発を学びながら、就活対策までできるコースになっています。
他に就活対策ができるプログラミングスクールがなく、就活を考えている人にとってはここ一択です。
就活対策の内容も充実していて、「就活対策講義」「ES添削」「求人紹介サポート」「インターン先の紹介」など十分すぎるほど。
価格も学割価格となっており、他社と比較しても受講しやすいのでまずは無料相談からどうぞ!
プログラミングスクール選びでよくあるQ&A【不安を払拭】
- プログラミングスクールがどこも同じに見えてしまいます・・・。
- 各スクールがオススメポイントで上げているところがどこも同じで決めづらいですよね。
予算内のスクールのうち、サポートと実績辺りを重点的に見ていくと決めやすいです。記事冒頭の選び方についても参考にしてみてください。
難しければ、お問い合わせにて聞いてもらってもいいですよ!
最終的にはカウンセリングで雰囲気を見極めると決断しやすいです。
- 副業向けスクールを受講したら本当に稼げるようになる?
- 本人の努力次第です。カリキュラムを1周しただけで稼げるようにはならないでしょう。
ただ、副業向けスクールの多くは稼ぐためのスキルセットは全て揃っています。それらをいかに自由自在に使いこなせるようになるかで結果は大きく変わってきます。
- 「転職成功率98%!」のような数値は信用しても良い?
- 嘘ではないですが、数値の計算条件を確認してみましょう。
「最後まで学習をやり遂げた人で」転職した人の割合を算出しているスクールがほとんどです。
ただ、普通にまじめに学習していればやり遂げられますし、途中で挫折する人は「転勤」「繁忙期」「異動」など予期せぬ事態が原因であることがほとんどです。
- プログラミングスクールが「N週間でエンジニアになれる」というのは本当ですか?
- 事実ですが、本人の努力次第なところもあります。
転職のために覚悟と努力が必要なのは言うまでもありません。
- 給付金が貰えるプログラミングスクールを選んだ方がいいですか?
- 給付金受給には条件があるものの、貰えるのであれば絶対に貰った方がいいです。デメリットとしては、再度給付金受給の際の条件が厳しくなることと、多少準備が手間なくらい。
給付金の受給手続きについて書いた記事もありますので、読んでみてください。
- SES/受託開発/自社開発の違いはなんですか?
- SES:客先のオフィスにエンジニアを派遣(常駐)する企業
受託開発:クライアントから仕事を受注し、開発を行う企業
自社開発:自社サービスを運営する企業。クラウドワークスとか。
花形と言われているのは自社開発ですが、自分自身で納得した会社で働けることが一番大事です。
プログラミングスクール利用前に知っておくと安心できる情報まとめ
プログラミングスクール利用者も多くなり、プログラミングスクールの数も本当に多くなってきました。
プログラミングの需要が増えている一方で、スクールの数も多くなり『選ぶのが難しい状況』になっています。
スクールへ通ってプログラミングができるようになれば生涯の仕事にも左右してくるため、スクール選びは本当に重要です。
中には詐欺まがいのスクール、値段に見合っていないスクールなどもあり、スクールで大失敗をしてしまう人もいます。
ここからはスクール利用前に知っておくべき基礎知識について解説します。
プログラミングスクールは目的別での違いがどれくらいある?
本記事では転職・副業・就職向けのスクールをそれぞれランキングにしましたが、目的別での違いが大きくあります。
- 転職向けスクール:未経験からでも転職できるまでサポートしてもらえる。その分値段も高い。
- 副業向けスクール:Web制作を中心に学習する。サービス開発ができるようなスキルは身に付かない。
- 就職向けスクール:学びたいスキルを狙って学習する。スキルにもよるがサービス開発ができるようなスキルも身に付く。
プログラミングスクールを学んでどれくらいのスキルが身に付く?
プログラミングスクールを卒業しても現役のエンジニアと肩を並べられるほどのスキルは身に付きません。
しかし、学んだことを活かして自力でサービス開発ができたり、Webサイトを作れたりするくらいのスキルは身に付きます。
ここまでくれば、学習のコツも掴んでいるので1人でどんどん学んでいくことも可能です。
また、人材を募集している企業にとっても『研修修了レベル』の人材が来ることになるので、かなりメリットは大きいです。
スキルレベルとしては高いとは言えないものの、最短でそのレベルまで到達できると考えると大きな価値があるでしょう。
プログラミングスクール受講前に学習は必要?
プログラミングスクール受講前に学習はしておくべきでしょう。

学習予定の言語を一通りProgateやUdemyでザッと学んでおくのがオススメです。
スクール受講中に挫折することはあまりないものの、事前学習をすべきだったという声もよく聞きます。
申し込みから実際の受講開始までにかなり期間が空くので、その期間中に勉強して問題ないでしょう。
プログラミングスクールはエンジニアを目指す場合の近道

プログラミングスクールは目的別に色々な選択肢がありますが、どこもエンジニアになるための近道ということだけは事実。
エンジニアになるためにスクールで学び、スクールを使い倒すという気持ちで判断してみてください!
最後にもう一度上位を紹介して終わりにします。
目的別に見たおすすめスクール上位3社は以下の通りです!
- 転職成功率が98%と高いだけでなく、離職率も2%と低い!
- 実践的なチーム開発が可能
- 専属のキャリアアドバイザーによる転職サポート
- 99,800円(税込)でWeb制作を学習可能
- サポート期間は1年間と長い
- Web制作で稼ぐことに特化したスクール
- Webアプリケーションの学習+就活対策もある
- 制作物を作るレベルまで学習可能で、ポートフォリオとして活用できる
- 学割価格となっており、受講もしやすい
また比較表に戻ってじっくり考えてみてください。
しっかり比較しよう!