元々、かなりやっつけで設定してしまったブログのヘッダー。
結局ココナラを使用して、以下の変遷を遂げました。
ココナラ
を頼ることで、ど素人のひどいヘッダーが素晴らしいものに生まれ変わりました。
これならブログ名を覚えてくれる人も多くなりますし、実際にブログ名で検索して見に来てくれる人も多くなりました。
前々から、ヘッダーをもっとおしゃれにしたいと思いましたが、センスがかけらもないのでどうしようかなと悩んでいました。
かわいいフォントを検索するまではいいんだけど、そこから先がどうやってもできない・・・。
ということで、ココナラでの経験をもとに
- 依頼の際の注意点
- 依頼の流れを実例をもとに紹介
- 最初の提案のテンプレートを紹介
というのを詳しく解説していきます！
許可をいただけましたので、実際にあったやりとりを元に、流れを説明していきます！
ココナラでブログヘッダー画像を描いてくれる依頼者を決める
まずは依頼者を決める必要がありますので、とりあえずココナラ
に移動して探してみましょう。
サービスを探す→Webサイト作成・Webデザイン→ヘッダー作成のカテゴリもあるのでそこを見ましょう。
誰に描いてもらうかを頼むかでガラリと変わってくるものなので、ここが一番重要だったりします。
- カテゴリで絞る（イラストなど）
- 価格で絞る（1000円～2000円など）
- それでも多いが、一人ずつ見ていく
- 気に入った作風の人に頼む！
特に、一番最後の「気に入った作風の人に頼む」というのはどんな状況であっても大切です。
価格が変更され、ブログヘッダーやアイコンなどのような、制作・ビジネス系のカテゴリの最低価格は1000円～となりました。(元々最低価格は500円)
なお、私の招待コード「2NEVJ3」を入力すれば1,000ポイントもらえるのでお得。
ココナラでブログヘッダー画像を依頼する相手を選ぶ基準
誰に依頼をするかはかなり悩みますが、以下の基準で選びました。
- デザインの質感がサイトにマッチングしている
- 手が出せる値段
この2つが当てはまればお願いしましょう。
実績を積んでいる途中の方とかは安めになるので結構イイ印象ですね。
ココナラでブログヘッダー画像を依頼した際の流れを紹介
購入時のお願いやよくある質問などを見ながら、ブログヘッダーを予算内でお願いできそうか？は再確認しましょう。
ダイレクトメッセージを送り、やりとりを進めていきます。
オプションが色々あり、今回の依頼ではどうしたらいいのか・何円になるのかわからない！
なんてこともたびたびありますので、そんなときでもダイレクトメッセージを送って確かめましょう！
ココナラで伝えた内容【画像の大きさやイメージなど】
ダイレクトメッセージにて、オプションや料金確認がすんで、OKをもらえたら実際に依頼をします！
そして依頼時に、自分のイメージに合うようにすり合わせます。
- ブログのコンセプト
- ブログのカテゴリや、(いれば)キャラクター
- どんな雰囲気のヘッダーがいいのか？ 私の場合、別サイトを見せて雰囲気を伝えました
- 画像の大きさや、ファイル形式について 1000px × 300pxのpng形式、背景透過でお願いしました
特に画像の大きさについては悩んだのですが、上記と同じ形式で作ってもらえばOKです。
一番悩むのは画像の大きさですが、実はWordPressやテーマによってこれ！という値が決まっているわけではありません。
背景が透明で、画像は拡大縮小が可能なので、縦横比を気にしつつ依頼すれば大丈夫です。
また、ヘッダー画像の余白はあまりないようにしてもらうのもポイントです。(余白がありすぎると後で調整しずらいため)
私のヘッダー画像は、以下のように余白はあまりないです。
こんな感じで作ってもらえば、無地のヘッダーの上に背景透過の画像を重ねるイメージでヘッダーを作れそうです。
画像の拡大・縮小をすることでヘッダーの大きさは調整どうにかできますね。
ここまでをまとめると、依頼の流れとしては以下のようになります。
- 最初に要望を伝える（ここがかなり重要）
- 出品者と購入者でイメージをすり合わせていく
- ラフをいくつかもらい、どれにするか決める
- ラフが仕上がって完成！
大抵の場合、このような流れになるのではないかなと思います。
イメージを伝えることは難しいけれど、ここで満足度が大きく違ってきます。
私は、「〇〇さんのブログヘッダーみたいな印象にして！」って頼みましたが、それが一番しっかり伝わると思います！
ココナラで依頼したブログヘッダー画像のラフが届く
最終的に届いたラフは三種類にもなりました！
丁寧に実際のヘッダーに合わせてもらった画像ももらえまして・・・頭があがりません。
この辺りは依頼した人の進め方次第ですが、購入時に説明があるかと思います。
例えば、線画を2パターンいただいて、決定した方を清書するとか、パターン数も色々ですね。
手直し依頼回数が決まっている人が多いため、出来上がりイメージを事前に実際のブログに合わせてもらうようにお願いするのがおすすめです。
最終的に、ラフ3に決定。
プロフィール画像にしてるうさぎが入っているのが決め手。
ココナラでブログヘッダー画像を頼む際の依頼のテンプレート
ココナラでブログヘッダー画像を頼む際に、出品者は大勢いると思うので決まると思います。
しかし、最初に送るメッセージがイメージがしづらいと思います。
そこで、実際に送ったメッセージ内容と、それを元にしたテンプレートを紹介します。
本サイトは、実際に以下のように依頼しました！
ブログのヘッダーをイラストにしたいと考えています。
私のブログ：https://maipyon.net/
今回お願いしたいのは、現状のヘッダー（ブログタイトルロゴ）がかわいくないので、もっとかわいくデザインしてほしいということです。
大きさは横1000px×高さ240pxで、背景は透明のpng画像でお願いしたいと思っています。
上下左右の余白はあまりとらないようにお願いします。
かわいめのフォントで、どこかにうさぎを取り入れることができたら最高です。
ブログのキャラクター（プロフィールの画像を参照してください）を取り入れることができればと思っています。
ロゴのバックがピンク（#fedbf1）になりますので、文字が映える色ならば何色でもいいですし、何色使ってもらっても構いません。 あこがれているヘッダーとして、以下のブログがあります。
[参考になる他のブログのURL]
よろしくお願いします。
もっとこうすれば分かりやすかったなぁというものを踏まえて作成したテンプレートが以下の通りです。
【最初の挨拶】
今回、新しく作成したサイトのタイトル画像をお願いしたいと思い、依頼させていただきました。
【サイトのURL】
サイトのURLは〇〇で、主に〇〇に向けて記事を書いていく予定です。
【背景色について(カラーコードを入れる)】
ロゴ画像を掲載する箇所の背景色は、〇色(#〇〇)となります。
【画像サイズとフォーマットについて】
サイズは縦〇〇px、横〇〇pxでお願いします。
多少縮小した状態でサイトに載せますので、余白が大きすぎないようにしてもらえると調節しやすいです。
画像は背景透過のpng形式でお願いします。
【ロゴ文章について】
ロゴ文章は「〇〇」でお願いします。
【ターゲットについて】
ターゲットは主に〇代です。また、ターゲットの性別は主に〇〇です。
【ロゴのイメージについて】
かっこいい感じ、もしくはおしゃれな感じになると嬉しいです。
※以下はサービス内容で作成例が紹介されている場合に記入
サービス内容にある、〇〇のような感じが嬉しいです。一番近いのは「〇〇」かなと思いました。
【作成イメージ】
「〇〇」をテーマにしたサイトなので、〇〇がタイトル画像の中にあれば嬉しいです。
※例：格安SIMをテーマにしたサイトなので、スマホがタイトル画像の中にあれば嬉しいです。
【イメージカラーについて】
〇色系統のサイトで、ブログ内では#〇〇や#〇〇を主に使用していますので参考にしてください。
背景と合わせたときに見づらければカラーリングは自由に変更・追加して頂いて問題ありません。
【参考になる他者サイトURL】
サイトのタイトルに画像を使っているイメージとして、
・〇〇
・〇〇
辺りを見てもらえますと幸いです。
【最後の挨拶】
長くなりましたが、上記の内容でお願いできますと助かります。
それぞれ【】の文章を消しつつ、項目を埋めていけば誰でもイメージを理解してもらえる提案文章になると思いますので是非ご活用ください！
過去に3回ほど依頼をしたけど、全部わかりやすい・イメージしやすいと言ってもらえました！
ココナラでブログヘッダー画像を頼めばセンスがなくても大丈夫！
このような一連のやりとりの流れがあり、センスのない私でもココナラで依頼をしてようやくかわいいヘッダーにすることができたのでした！
というかココナラ使わないと、自分の力ではどうしようもないですね！
相手の忙しさなどにもよりますが、今回の場合は5日ほどで作成していただけました！
ヘッダーは閲覧者が全員見るものなので、一番重要です。
もしもブログ関係で依頼するならまずはヘッダーからがオススメ！
ヘッダーだけではなく、SNSアイコンやブログ内吹き出しに使うキャラクターを主に扱っている人が多いので、そちらのほうも考えてみるのもいいのではないかと思います！
2NEVJ3
が私のココナラ招待コードです。
入力で1,000ポイントゲットできますので使っていただければお安くデザイン依頼をすることができると思います。
ブログヘッダーを変更したいという人は是非招待コードを入力して依頼してみてください。
