読者の悩み
- おしゃれなワイヤレス充電器ってない?
- NATIVE UNION DROP Wireless Chargerってどうだった?
ワイヤレス充電器が欲しいけど、いいデザインの充電器ないかな~
と思い、探していたところ、最高のデザインのワイヤレス充電器を発見。
イタリア製の高級レザーと高品質アルミニウムを使ったワイヤレス充電器の『NATIVE UNION DROP Wireless Charger』です。
デスクにあれば、一気に上品になる見た目をしていて、とにかくデザインにこだわりたい人のための充電器です。
今回は、このワイヤレス充電器NATIVE UNION DROP Wireless Chargerをレビューしていきます。
この記事の目次
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerのスペック
カラー | スレート、ローズ、インディゴ、セージ マーケトリーローズ、マーケトリースレート、革、革(ブラック) |
---|---|
サイズ | 90 × 90 × 11 mm |
重さ | 160g |
出力 | 5W / 7.5W / 10W |
対応機種 | iPhone8 以降 / AndroidのQi対応機種 |
カラーバリエーションが多く、他のワイヤレス充電器にはない色使いをしています。
なお、レザーが使われているのは下列の4種類で、値段も多少高くなります。
上の4種類はファブリック素材になっています。
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全色Amazonにて詳細を確認可能です。
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerのパッケージ内容と見た目
- 本体
- USB-A to USB-Cケーブル(2m)
- 説明書
同梱品のケーブルがこれまたかっこよくて最高。
ケーブルはデスク上に見える部分なので、ここのケーブルにこだわりがあるのは本当に良かったですね。
ケーブルには革製のまとめる用のストラップもついているので役立ちます。
ちなみに裏側はこんな感じ。
滑り止めがついていて、ちょっとやそっとじゃ動かないので安心。
なお、USB電源アダプタは付属していないので、別途用意する必要があります。
Amazonにて『10W PD対応 アダプタ』で検索すれば安くて1000円くらいのが手に入ります。
- 最大出力10W以上
- 充電規格がPD対応 or QuickCharge3.0対応
- USB typeAの差込口がある
上記3つの条件が揃っていれば、最大の効果で充電が可能になります。
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerの特徴
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerには以下の5つの特徴があります。
- 最大10Wの高速ワイヤレス充電
- ケースを付けたまま充電可能
- 他にはない素晴らしいデザイン
- アルミニウムの素材で熱くならない
- 異物検知システムあり
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NATIVE UNION DROP Wireless Chargerは最大10Wの充電が可能
デバイスに合わせて10W、7.5W、5Wの出力を自動で切り替えるシステムになっています。
スマホが対応しているか次第ですが、ここ2~3年のスマホであれば、10Wで充電できる印象です。
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もちろんスマホ以外のQi対応デバイス(ワイヤレスイヤホンなど)の充電もできます。
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerはケースを付けたまま充電可能
最大3mmまでの厚さであれば、ケースに入れたままでも充電が可能です。
手帳型のケースでも充電できるみたいなので、その辺りの心配は必要なさそうです。
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金属が使われているケースだと例外みたいなので注意ですね。
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerは他にはない素晴らしいデザイン
この商品を買った決め手は、このデザイン性。
カラーは複数ありますが、どれもインテリアとして通用するレベルで、特にマーケトリー(寄木細工)の可愛さにやられました。
それだけでなく、サイドには高級感のあるアルミニウムを使っていて、高級感もプラスされています。
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大人のデスクに一歩近づけるデザインで、雰囲気も変わります。
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerはアルミニウムの素材で熱くならない
厚みがたったの11mmにもかかわらず、全く熱くなりません。
アルミニウムの素材を使っているため、放熱性が高いためですね。
これが意外と重要で、熱くなりすぎてスマホ側か充電器側が充電をストップするということもあるみたいです。
しっかり充電した後でも、表面は『まぁ少し暖かいかな』という感じで、特に気になりません。
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerは異物検知システムがある
充電できていないときは、赤色にLEDが光ります。
例えば上記の写真はスマホを反対向きに置いた場合ですね。
ぱっと分かりやすいので、「しまったエラーで充電できてない!」ということも防げます。
ちなみに充電中は白色。
眩しいということもなく、確認できるレベルの明るさなのもまたいい。
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerを使用した感想
このワイヤレス充電器を使った感想ですが、以下の通り。
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerの良かった点
なんといってもデザインが良かった。
ワイヤレス充電器はどうしてもデスク上に常に見えているものなので、デザインにはこだわりたい所です。
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerの、特にマーケトリーや革のタイプだと、『ワイヤレス充電器感』が全くないですよね。
ワイヤレス充電器の中でも、デザインが他社と比較して異質な点が最高でした。
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他社の商品はロゴがめっちゃ主張してくるものばかりで、どうにかならんかなと思っていました。
この商品も一応側面にロゴが入っていますが、以下の画像で分かりづらいように、全く気になりません。
目を凝らしてみれば中央右辺りに『NATIVE UNION』って黒文字で彫られてます。
まぁ、これが見える状態でも滅茶苦茶かっこよかったんでしょうけど・・・。
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それでいて最大10Wの充電が可能でして、十分満足できるスピードで充電ができます。
最近は15Wの充電が最高速度ではあるのですが、デスク上で充電する用途なら10Wで十分です。
個人的な話ですが、寝るときやスピードが欲しい時は別充電器のケーブルに直接繋いで充電しているので特にデメリットは感じません。
最近の商品と比較すると充電速度は劣るのでしょうが・・・デザイン重視なので別に気にしていません。
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerのイマイチな点
とにかく価格が高いこと。
通常のタイプで6千円ほどかかり、他社のワイヤレス充電器が2つ買えちゃうくらいの値段。
なんなら今回紹介しているカラーだと、2021年11月現在、1万円を超えてます。
それに、USB充電器が別売りなことも考えなくてはいけません。
私の場合余っていたもので対応しましたが、購入するとなると+1000円以上は覚悟が必要。
他社製品とかなり迷ったものの、デザイン性で考えたときにこの商品しかない!と思い購入しました。
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結局購入して滅茶苦茶満足していますし、同じようにデザイン性を求めるのであれば、絶対にオススメしたい商品です。
NATIVE UNION DROP Wireless Chargerは極上デザインのワイヤレス充電器
ということで、NATIVE UNION DROP Wireless Chargerをレビューしました。
デスクの上にあるとテンション上がりますし、スマホをポンとおいて在宅ワーク中に簡単に充電できるのも最高。
カラーバリエーションも色々あるので、実際にAmazonなどでカラーリングを見てみてください。
特に革製の充電器は超レアなので、大人なアイテムをデスクに置きたい方は買いですね。
満足度もデザイン性も高いワイヤレス充電器をデスクにおいて、優雅なデスクワークはいかがでしょうか。