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FIFINE AmpliGame A6Vをレビュー!コスパの良い光るマイク

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FIFINE AmpliGame RGB ゲーミングマイクをレビュー!コスパの良い光るマイク

FifineのUSBコンデンサーマイク「AmpliGame A6V」はなんといっても光るのが特徴。

音質もクリアで、ゲーム実況やボイスチャット、ビデオ会議にもオススメ。

音質もいいし、ゲームだけでなくテレワークでの会議でも使っていこう!と思えるマイクでした。

今回の記事ではFifine様よりコンデンサーマイクを提供いただいたので、実機レビューしていきます!

maipyon
maipyon

途中で録音音声も紹介しているので、是非聞いてみてください!

FIFINE AmpliGame A6Vの特徴

Fifine AmpliGame RGB ゲーミングマイクの特徴

Fifineのマイクの特徴は以下の3つ。

AmpliGame A6Vの特徴
  1. USB接続型のマイクでアイテムが一式揃っている
  2. RGBライトが搭載されている
  3. 操作性も良好

それぞれ説明していきます!

USB接続型のマイクでアイテムが一式揃っている

FifineのUSBマイクはオーディオジャックで繋ぐ形式ではなく、USB(typeA)で接続する形式。(マイク側がtypeC)

だからこそWindowsにもMacにも対応できて、誰でも簡単に使うことができます。

もちろんPS4やPS5にも繋いで使えます。

同梱物は以下の通り。

Fifine Ampligameの同梱物
  • 説明書
  • マイク本体
  • ポップガード(マイクに付いています)
  • 三脚スタンド
  • USBケーブル(約2m)

ポップガードもついてきていて、マイクに必要なアイテムが一式揃っています。

maipyon
maipyon

三脚スタンドは金属製でしっかりした作りで、下側がゴム製で滑りにくいのもGoodポイントでした!
もちろん、別売のマイクアームに取り付けて使うことも可能です。

説明書も以下のように丁寧でめちゃくちゃ分かりやすいので助かります。fifineの説明書

自分の場合は特に困ることはなく、繋いだらすぐ使えたので緊急時用という感じですね。

RGBライトが搭載されている

ampligameのRGBライト

一番の特徴がRGBライト搭載という点。

Amazonにて『USBマイク RGB』と検索したらわかるのですが、そもそも本体部分が光るマイクって意外と少ないんですよね。

光るマイクがあるものの、お値段も数万円と結構高めなものも多いです。

一方Fifineのマイクなら、6000円ちょっととコスト抑えめで使えるのが最高です。

maipyon
maipyon

ちなみに音質もかなりいいので、コスパもかなりいいマイクなのではないかなと思います!

ライトの調節はできない

一点デメリットがあるとすれば、ライトの色調整はできないという点。

上下でカラーが常に分かれた状態で、自動で色が移り変わっていきます。

カラーは7パターンあって、それが5秒ごとくらいでループしていきます。

操作性も良好

マイクを使う上で重要になるのが操作性ですが、きちんとボイスチャットのことを考えて作られています。

ampligameをミュートする

ミュートはマイクの上側に触れるだけで可能です。

スイッチではなく、「触れるだけ」なのでミュートの際に『ブツッ』という音声が出ないのもメリットです。
特にゲーム実況やライブ配信に最適ですね。

そして、ミュート中はライトが光らなくなります。

一目でミュートかどうかわかるのはかなり便利なので、RGBライトの良さは見た目以外にもありますね。

そのため、ゲーミングのボイスチャット用マイクではありますが、テレワークでもかなり使いやすいマイクなのではないかなと個人的には感じました!

maipyon
maipyon

テレワークでのミーティングの際は発言の時だけミュート解除する人が多いと思うのですが、一目でわかりやすくて最高です!

今後のテレワークで活躍させていきたいと思います。

また、音量のボリュームは下側のノイズを回せば調節可能。

ampligameのボリュームノズル

大体半分くらいの位置でマイクから40cmほど離れていても普通の音量だったので、最大音量が足りないなんてことはなさそうです。

音量調節もぱっとできるので操作性も抜群ですね!

FIFINE AmpliGame A6Vの音質レビュー

主な音質の特徴は以下の2つ。

  • ポップガードがついていてボソボソ言わない(取り外し可能)
  • ノイズキャンセリングが滅茶苦茶優秀

結論から言うと、「ノイズがなく、クリアな音声を実現できる」マイクです。

なにはともあれ、音声比較をしてみたので聞いてみてください!

動画の音声
スマホ(GooglePixel5)
 
USBマイク(Switch用)
 
Fifine USBコンデンサーマイク

聞いてみてもらえるとよくわかると思うのですが、Fifineのマイクにはノイズが全く入っていません。

それぞれの音質の特徴
  • スマホ:『サー』というノイズが常に入っている
  • 3000円くらいのUSBマイク:『ピー』というノイズが入っており、あまりクリアな音質ではない
  • Fifineのマイク:ノイズがなく、音質もクリア

スッと通るような音質で、3つを比較した中で一番聞き取りやすいのではないかなと思います。

マイクの種類コンデンサーマイクロホン
動作電圧5V
動作電流50-80mA
周波数応答60Hz – 18kHz
指向特性単一指向性(カーディオイド)
感度-40±3dB
S / N比1kHz 70dB A+
最大SPL110dB
サンプリングレート192kHz

FIFINE AmpliGame A6Vはコスパが良いので多様な使い方が可能!

ということでまとめです。

AmpliGame A6Vの特徴
  • USB接続型のマイク
  • RGBライト搭載
  • 操作性も良好

ノイズキャンセリング機能が優秀で、クリアな音声を実現させることができます。

ポップガードや台座もついてきますし、これからマイクを使って何かを始めたいという人でも使い勝手がいいのではないかなと思います!

初めてのゲーミングマイクとしてもいいですし、ミュートが視覚的にわかりやすいのでテレワーク用のマイクでも便利に使えそうです。

実際にテレワークでも使用中ですが、クリアな音質になり聞き返されることも少なくなりました。

マイクで悩んでいるけど、質と値段のバランスが取れているのをお探しの方は是非どうぞ!

また、本サイトでは同社のヘッドセットもレビューしていますので、合わせて読んでいただけたらと思います!

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