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ポリカーボネートの板で二重窓を自作DIY!効果も計測【5.7℃差】

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ポリカーボネートの板で二重窓を自作DIY!効果も計測【5.7℃差】

冬の冷気は、50%が窓から逃げると言われています。

そのため、断熱を考えるならまずは窓から対策するのが最適解です。

maipyon
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というか、壁とか床とか、他の場所は対処が難しいです。

窓付近の空気が一気に冷やされて床方面に流れ、その空気が循環して部屋が冷えていくコールドドラフト現象が起きています。

そこで、我が家も対策としてポリカーボネートの二重窓DIYをしました。

結論から言うと、効果は5.7℃差でした。

本記事では、DIY方法を丁寧に解説していきます。

窓断熱は色々あるが、ポリカーボネートが最適

窓断熱の方法は、色々あります。

窓断熱の方法
  • プチプチを貼る
  • 窓用断熱シートを貼る
  • ビニールカーテンを取りつける
  • プラダンで二重窓にする
  • ポリカーボネートの板で二重窓にする

などなど。

この中でも、「効果が高い」かつ「見た目が美しい」かつ「長持ちする」のはポリカーボネートを使用する方法です。

他の方法は確かに安いという利点はあるのですが、この3つのメリットを考えるとポリカーボネートが最適と考えました。

確かにプラダンでも似たようなことは安くできるのですが、見た目問題もありますし、そもそもポリカーボネートの方が効果が高いみたいです。

プラダンとポリカの温度比較動画を発見

窓表面と室内温度を比較して、プラダンだと温度差は4.7℃、ポリカだと3℃ということで、ポリカの方が断熱性能が高いようです。

我が家は今回、階段に設置されている窓に取りつけました。

maipyon
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階段のある廊下が全部屋に面しており、ここを暖めると家全体が温かくなるはず…という目論見です。

ポリカーボネートの板で二重窓をDIYする方法

早速DIY方法を紹介していきます。

必要なものを把握する

まず窓を計測して、必要な材料数を把握します。

我が家の窓はこんな感じ。

我が家の窓

横幅は約120cm、高さは約90cmでした。

ここから考えると、以下のようになりました。

必要なもの必要数理由
ポリカーボネートの板2枚1枚60cm×90cmの大きさ
窓面積から考えて2枚
ガラス戸レール上2つ1つ1m
窓の横幅から考えて2つ
ガラス戸レール下2つ同上
カブセ4つ板の左右につけます
2枚の板があるので4つ
マスキングテープ1つ両面テープを貼るところに使います。
はがしやすいので、撤去時の対策です。
両面テープ1つレールの取りつけに使用
アルミテープ1つ板の気密性を上げるために使います。
セロハンテープでもいいかも。
実際に購入した商品のリンクを掲載しています

イメージが湧かない商品に絞って紹介しておきます。

ポリカーボネートの板は大きいので、車を所有していない方はAmazonでの購入を強くおすすめします。

その他、レールや被せについてはホームセンターに100円前後で安く売っています。

こちらはリュックにぶっ刺して買って帰れました。恥ずかしかったけど。

ちなみに、ポリカボードが4mm厚だったので、以下の商品を購入しました。

ガラス戸レール
カブセ

「3」とか、「5.5」の部分が大きさの数値なので、色違いでもそこを参考にしてみてください。

ポリカーボネートの板を切る

ポリカーボネートの板を窓の大きさに合わせて切ります。

カッターナイフで割と簡単に切ることが出来ます。

ある程度切って、折ればパキッと切断可能です。

大きいので、段ボールを敷くなどして傷をつけないようにやりましょう。

上下にレールを取りつける

レールの取り付け位置ですが、調べた結果窓から7cm離したところが最も効果がでるようです。

ということで、窓の一方だけでも7cmとなる位置にレールを取りつけます。

マスキングテープを貼っておいて、その上に両面テープを貼ってレールを取りつけます。

マスキングテープの上に両面テープを貼る
マスキングテープが白色なので分かりづらいけど

このようにすることで、撤去時にはがしやすく安心です。

こちらも、カッターナイフで切ることが出来ました。

レールに傷をつける
レールを折って切断

傷をつけてから、折ってしまえば綺麗にいけます。

数ミリ単位の微調整は、爪切りのやすり部分を活用しました。

カブセを左右につける

ポリカーボネートの板と窓枠の間にちょっとしたスキマができると、そこから冷風が入ります。

特に、レールにしたので中央(板と板の境目)はどうしてもスキマができますし、見た目もちょっと良くありません。

そこでカブセを付けます。

被せをつける前に、テープなどでポリカーボネートの板自体の気密性を上げておきましょう。
こうすることで、中の空気が層となりやすいので断熱効果も上がります。

セロハンテープでもいいですが、私はより気密性の高そうなアルミテープを使用しました。

テープを貼ってからカブセをつける
カブセをはめ込むので、テープは見えなくなる

レール分だけ上下をカットする必要があるので、レールを取り付け後に長さを測るのがオススメです。

ポリカの下側
レール分、カブセは短くする

こちらもカッターナイフで傷をつけてから折ればカットできました。

板を設置すれば完成

断熱ポリカの二重窓完成

最後にレールに板をはめ込めば完成です。

上のレールの方が大きいので、上レールからはめて、下レールを後ではめるとうまくいきます。

スライドもできるので、換気も可能です。

ポリカーボネートの二重窓DIYの効果

効果測定もしてみます。

条件について
  • 窓設置場所の階段で行う
  • 窓や扉は全て閉める
  • 家のどこも暖房器具は使用しない
  • サーキュレーターを使用して、空気をかき混ぜる

温度計を二つ用意(片方はアプリからしか見れないけど)して、測定します。

maipyon
maipyon

なお、同じ会社の温度計なので精度は同じです。

まずは窓の外側と内側での差を計測しました。

設置後、温度グラフがあまり変わらなくなるまで放置しました。

ポリカーボネートの二重窓DIYの効果

アプリに書かれている「5.4℃」が窓辺にある奥に透けて見えてる白い方で、「11.1℃」が液晶付きの温度計です。

5.7℃も違っていて、効果の高さが伺えます。

このときの部屋の温度も計測してみた

窓付近の計測方法だと、イマイチ「部屋の温度はどうなの?」と気になります。

ということで、階段ではありますが階段上と階段下に温度計を設置して計測します。

また、空気をかき混ぜるために送風しました。

結果としては以下の通り。

部屋の温度

階段上が12℃で、階段下が11.1℃となりました。

maipyon
maipyon

冷たい空気は下へ行くので、階段下の方が寒いです。
ちなみに、二重窓あり/なしで比較しようとしましたが、温度変化が緩やかすぎて検証できませんでした。(外気温の変化と見分けがつきにくい)

ポリカによる二重窓状態で、窓付近が11.1℃で、階段の部屋自体は窓付近よりも温度が高いと考えると、かなり大きな効果があると言えそうです。

ポリカーボネートの二重窓diyは本当にオススメ

温度による違いがハッキリと分かったかと思います。

私の感覚で言えば、

窓ナシ→キンキンする。痛い感じの寒さ

窓アリ→寒いけど、痛いほどでもない。

という感じでした。

窓付近の温度変化がかなり緩やかになるので、暖房を使う部屋とかだとより大きな効果が得られるかと思います。

夜の急激な冷え込みも緩やかになっているので、その分温かく感じるという感覚に近いかもしれません。

そこそこの値段がしてしまうのですが、私のように家の中心部の窓だとより効果が高いです。

ちょっと高くてもいいから、効果も見た目も重視したいという方に本当にオススメ。

繰り返しになりますが、板だけでも通販をオススメします(1敗)