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クラシックエディタからSANGO Gutenbergに変えた理由と感想

クラシックエディタからSANGO Gutenbergに変えた理由と感想

クラシックエディタを使い続けて3年ほど。

クラシック最強!クラシック最高!Gutenberg?今更変えられねぇ!

と思っていたのですが、ついにGutenbergに変更しました。

本記事では、『クラシックエディタ愛用してて、今更Gutenbergに変えられないよ・・・』という人向けに、

  • Gutenbergに変える前の心配事
  • Gutenbergに変えた後の感想
  • Gutenbergに変えるべきか?

などのテーマで書いていきます。

なお、本記事では有料テーマSANGOでのGutenbergを基準で書いていきます。

SANGO Gutenbergにはカスタマイズされたブロックが組み込まれているのでGutenberg非対応テーマの方にとってはちょっと参考にならない部分があるかもしれません。

maipyon
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特にGutenbergへの変更に重い腰が上がらない・・・という方に役立つ記事になっています!

SANGO Gutenbergに変更したいと思った理由

Gutenbergにエディタが切り替わってから長らく時間が経ちますが、今更変更したいと思った理由をいくつか述べます。

アップデートがGutenberg中心になってきた

愛用しているテーマSANGOのアップデートがGutenberg中心になってきました。

話についていけない感じとか、取り残された感覚がかなりありました。。

今後も大型アップデートなどはGutenberg基準でのアップデートとなり、正直Gutenbergを使用しないとSANGO全体を堪能できないという事になります。

2022/05/16現在、SANGO 3.0のアップデートが予定されていますがそれもGutenberg使用者の方が利を得やすいアップデートでしょう。

ABテストなど、便利なブロックが登場してきた

SANGO GutenbergにABテストブロックなど、便利なブロックが登場してきました。

クラシックエディタではABテストの機能を使えないということもあり、ABテストを使いたいならGutenbergを使うのが必須という状況です。

今後もこういった内容のアップデートが入ると思うので、そのたびに悔しい思いをするわけです。

トップページのカスタマイズ性が高い

今までトップページはショートコードやHTMLとかCSSを使ってゴリゴリに変更してきたのですが、それでも限界があります。

Gutenbergはオシャレなブロックがいくつか用意されていて、それらを組み合わせることでカスタマイズが柔軟に行えます。

特にSANGOはSANGO Landというサービスがあり、デザインができる方たちが投稿したカスタマイズを自由に使うことが可能です。

maipyon
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正直、SANGO Landを使えばほぼ一発でオシャレなトップページにできます。

実際にトップページを変更してみたのですが、かなり良い感じに仕上がって大きなメリットでした。

クラシックエディタのその後が不透明

クラシックエディタのサポートは2022年で終わると言われています。

(多分、アップデートが終わるくらいの話で使い続けられるとは思いますが)

ただ、正直これはどうなるかは全く分かりません。

いずれGutenbergに乗り換えるときが来ることを考えると、乗り換えざるを得ないでしょう。

クラシックエディタからSANGO Gutenbergへ変更するときの心配点

クラシックエディタからSANGO Gutenbergへ変更するときの心配点

変更したい理由はいくつもありましたが、一方で心配は尽きません。

心配点
  • 書くスピードが遅くなりそう
  • リライトするときはブロックへ変換する必要がありいちいちめんどくさそう
  • マウスばっかり使うようなスタイルになりそう(遅くなりそう)
  • デザインが崩れそう

ぱっと思いついたのは上記の通り。

SANGO公式でも以下のように書かれていました。

旧エディターで書かれた記事をGutenbergで編集する際に、さまざまな問題が生じる可能性があります。既に旧エディターで書かれた記事が多く、それらをリライトすることも想定される場合は、旧エディターを継続して使用することをおすすめします。

今までの記事数は250記事近く。

もちろんリライトも想定しているので、クラシックエディタの継続使用も当然考えました。

maipyon
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もうWordPress使わず別のCMSでやる!?ってとこまで一瞬考えました←

SANGO Gutenbergへ変更したいけど重い腰があがらない人へ

Gutenbergを使うのをどうしようか悩みつつ調べた結果、結局Gutenbergへ乗り換えを決意しました。

乗り換えを決心したのはSANGO勉強会という動画。

SANGO勉強会にて、『Gutenbergに変更してデザインが崩れたらクラシックにまた戻せばいい』と教わりました。

これで一番の心配点がリカバリーできると分かったので決心できました。

時間もそこまでかからないので、『そんな時間あるんだったら新記事書きたいよ』という感情も抑えられそうでした。

maipyon
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また、その他の心配点についても後述しますが、特に気になりませんでした。

SANGO Gutenbergへ変更した後の感想

SANGO Gutenbergへ変更した後の感想

SANGO Gutenbergに変更して、使ってみた感想ですが、

  • マウスばっかり使って執筆スピードが遅くなりそう→執筆スピードはそこまで変わらない
  • リライトめんどくさそう→リライトはめんどくさい
  • デザインが崩れそう→結局崩れなかった
  • トップページ変更ができ、話にもついていけるようになった

という感じ。1つずつ深堀していきます。

執筆スピードはそこまで変わらなかった

マウスばかり使うことになり、執筆スピードが遅くなるかと思ったのですが、そこまで変化はありませんでした。

というのも、Gutenberg使用前は

ボックスを使うときはいちいちマウスでボックスを選んで、さらにデザインを選ぶことになりそう。
今までキーボードだけで(ショートコードで)できていたのに手間!

と思っていました。

しかし、SANGO勉強会を見て『/box』と打ってEnterを押せばボックスが選べることに気づきました。

つまり、デザインを選択する1回だけのクリックで問題ありません。

maipyon
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今まではAdd Quick Tagなどを使ってデザインを選んでいたので、結局クリック回数は1回減るというオチ。

さらにカスタムプリセットに登録できるため、よく使うデザインも登録しておけば一瞬で出せるわけです。

例えば吹き出しブロックは最初は左下のように未設定の状態で出るので、画像や名前、吹き出しの背景などを設定する必要があります。

カスタムプリセット

ただ、1回設定してプリセットに登録しておけば、今後は右側の赤枠の部分をクリックすれば一瞬でデザインを適用できます。

クリック回数は2回。今までと変わりません。

その後のアップデートで、SANGO3.0にてプリセット含めて『/○○』と打てばこれを出す・・・みたいなことが出来るようになったので爆速です。

上記のようなシステムのおかげで、普段使うデザインを一通り登録しておけば執筆スピードが遅くなることはありませんでした。

maipyon
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あとは正直慣れなのですが、新記事を1つとリライト2記事をすれば慣れました。

リライトはめんどくさい

心配事でもあったリライトですが、めんどくさいです。

今までクラシックエディタで作成していた記事は『クラシックブロック』へと変換されて、今まで通りクラシックエディタでリライト可能です。

スクリプトが記事中にあったりするとクラシックブロックでもうまくリライトできなかった(余計なタグが途中に入る)ので、そういう記事だけ注意。

ただ、Gutenberg形式でリライトしようと思うと、一度ブロックへ変換する必要があります。

その際に、うまく変換できないブロックをいちいち手作業で直すことになります。

例えば普通のボックスは『カスタムHTMLブロック』に変換されて、素のHTMLのまま出てきます。

これを文字部分だけコピーして、ボックスブロックから元のデザインのボックスを選択して、文字をペーストする・・・という修正が入ります。

もちろん、あまりリライトしない記事はクラシックブロックのままリライトするのが早そうです。

maipyon
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リライト回数の多い大事な収益記事はGutenberg形式に変換しておいた方が良いと思うので、そこだけ手間ですね。
正直数記事しか手を付けれていません。

デザインは崩れなかった

Gutenbergへ乗り換えて色々な記事を見て回りましたが、特にデザイン崩れはありませんでした。

テーマを変えていない+SANGOで使われている標準のデザインを多用していたということも大きいとは思います。

大きく崩れるのなら戻せばいいだけとはいえ、手間が増えなくて安心でした。

ただ、SANGO3.0にしようと思うと崩れました。
これは子テーマにPORIPUを使っているためで、しばらくアップデートを待つしかなさそうです。(予告はされてる)

トップページ変更でき、話にもついていけるようになった

Gutenbergへ乗り換えたおかげでトップページも変更でき、さらに話にもついていけるようになりました。

なによりも寂しさを感じなくなったのがデカい。

最近は有料テーマと言えばGutenberg対応しているSANGOかSWELLの2択!という感じで、日々アップデートが頻繁に行われています。

maipyon
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結構な頻度で神アプデが入るから、そのたびにお祭り騒ぎになっているけど、クラシックエディタ民からすればたとえそのテーマを使っていてもうまみはないわけで・・・。

今後もこのメリットを享受できるのは大きな一歩でしょう。

SANGO Gutenbergへ乗り換えようか迷っている人へ

utenbergへ乗り換えようか迷っている人へ

まだまだ乗り換えに迷っている人は多いと思います。

クラシックエディタ使用率はいまだに70%だか80%以上という記事をみましたが、切り替えはなかなかリスクのある行為です。

Gutenbergを使ってみて思うのは、『どっちがいいかと言われても、どっちもどっち』という感覚です。

Gutenberg自体がまだ発展途上なこともあり、バグっぽい挙動もいくつかあります。

個人的な所感としては、以下の通り。

Gutenbergとクラシックエディタどっちがいい?
  • 複雑な表を作成→クラシックエディタの勝ち
    2行繋ぐとか、3列繋ぐとかはGutenberg未対応。カスタムHTMLで結局ゴリゴリ書くしかない。
  • リンクの設置→クラシックエディタの勝ち
    特にASPリンクはクラシックエディタの方が直感的にコピペできていました。
  • カスタマイズ性→SANGO Gutenbergの勝ち
    トップページはいわずもがな。記事中のカスタマイズも分かりやすくて良い。
  • 機能性→SANGO Gutenbergの勝ち
    ABテストや、今後も何かしら追加されることを考えると断然こっち。
  • 執筆スピード→正直そんなに変わらない
    慣れが大きいのと、記事内容にもよりそうです。

カスタマイズ性と機能性については、『SANGO Gutenberg』じゃないと勝ってないなとは思います。

有料テーマなどで、Gutenbergに対応した特別な機能やカスタマイズ性がない限りはクラシックの方がいいんじゃね?という感じ。

maipyon
maipyon

SANGO Gutenbergという前提ではありますが、メリットの方が大きかったので変更してよかったなと思っています!

この記事がGutenbergへの変更に重い腰が上がらない・・・という方の参考になると嬉しいです。