- TOEICをスコアアップさせたい
- でも、次のTOEICまであと数ヵ月・・・。
- できるだけ短期間でスコアアップさせる方法はある?
こんな悩みに答える記事になっています。
ネット上では多くの方が「3か月で点数600→800に上がった」等という、短期間で爆発的に点数が上がった報告をしています。
その手法がおおよそすべて公開されており、確かにそのまねをすれば点数は上がるものになっています。
ですが、本当にそうでしょうか?
私は色々なサイトの勉強方法を取り入れ、約1年もの間TOEICについて時間をささげてきました。
しかし、445→660のスコアアップしか達成できませんでした。
そんな経験を元に、短期間でスコアアップをするためには何をするべきかを紹介します。
反面教師として、どのような勉強法を行うべきか、判断材料の一部にしていただけたらと思います!
もっと言えば、445→660のスコアアップは(1年間かかりましたが)もっと短期間で達成できると感じました。
記事の前半ではTOEICを受験したときのスコア遷移と使用した参考書について、記事の後半にて、短期間でスコアアップするためにはなにをすべきかについて書いています。
TOEICの初期スコアと目標スコア
まず、私のTOEICの初期スコアと目標スコアについてですが、以下の通り。
初期スコア:445点(勉強せずもう一度受けたときは435点)
目標スコア:650点
目標点についてですが、その点数を取れば英語の単位が取れたためですね。
ネット上によくある話をうのみにすると、半年もあれば余裕で到達する点数のようでした。
3か月もあれば余裕で超えるなんて口コミもよくありましたね。
また、私は英語が得意ではなく、英語のセンター試験では確か筆記とリスニング合わせて7割だったと思います。
TOEICの短期間でのスコアアップのために参考にしたサイトや参考書
短期間でスコアを急増させるべく、それはもう多くのサイトを参考にしましたが、一番参考にしたのは『37歳からのTOEIC勉強法』というサイトでした。
現在はサイト閉鎖中みたいです。スケジュールも載っていてかなり良いサイトだったのですが・・・。
中学文法からはじめ、TOEIC英単語帳と公式模試、TOEIC用の文法書はこのサイトと同じものを買い、とりあえずそれをやっていくことにしました。
ここで購入した参考書にハズレはなく、大変勉強になりました。
何周もすることで英語に慣れ、知らない単語がTOEICで出てくることはほぼなくなりました。
これだけでも十分に点はあがります。
実際にこの時点で700オーバーする人もいるとの書き込みも。
これからTOEICを受けようと思う人は、色々オススメ書籍があるけど金のフレーズは必須だと思います!
参考書をいくつも購入しましたが、大きな点数アップにつながったと感じました。
TOEICの単語は分かるようになる
英語の単位を消せるのか消せないのかを賭けたテストでは、かなりできた感じがありました。
なぜなら、知らない単語がほぼなかったからです。
先ほど紹介した金のフレーズをほぼ全単語覚えたおかげですね。
そんな自信のあったテストの結果は585点。
英語の単位は消せず、泣く泣く授業を受けたのでした。
ちなみに、クラスはTOEICの点数に従って分けられるため、445点を参考にして分けられたクラスに585点の人が混じっていることになったので、大分楽に感じました。
TOEICで短期間でのスコアアップのために使用した参考書 第2弾
当初の目的である「単位を消すこと」は叶わなくなってしまいましたが、この時すでにTOEICにハマっていました。沼です。底なし沼です。
友達と「この点数じゃまだやめられないなぁ」なんて言って約3か月後を目指して勉強し始めました。
反省点として、「単語がわかっているだけで、文法はよくわからない」状態であることに気づいたので、とにかく解いて解いて解きまくって慣れることが大切だと感じました。
文法問題だけの模試に似せて作られた問題集および、模試に似せて作られたリスニング問題集に手を出しました。
実勢形式での学習をしたい人は、この二つは本当にオススメです。
特に、出る1000問を繰り返すことでフィーリングで文法問題を解くことが無くなりました。
以前は普通にフィーリングで文法問題を解いていました。そら点数伸びませんわ。
ようやく、英語が楽しいと思えるレベルにまで成長しました。
特に文法が得意ではなかったので「なんでこの答えになるのかよく理解できないなぁ」ということが多々あったのですが、それがこの一冊でなくなりました。
論理的に答えを導き出す方法が載っている「文法問題 でる1000問」は本当に役に立ちました。
私は理系なので、解説が理論に基づいているものだと本当に分かりやすいし自信もつきます。
他にも発音と瞬間英作文にも手を出しました。
発音を鍛えるとリスニングが伸びるというのと、リーディングの速度および理解力を伸ばすための瞬間英作文です。
発音は割とできている方かなと思っていたにも関わらず、知らないことだらけ。
細かい発音の違いを知ったことで、聞き取りやすさがアップしました。
でもこの2冊については「まるで点数が伸びん!」となってからの購入でよさそう。
下の2冊は、得点に直結するかと言われると謎。
長い時間をかけたら繋がるけど、短時間では無理。
今回紹介したTOEIC参考書で学習した結果
先ほど紹介した4冊も合わせて勉強することで、確実にリスニングの点数が伸びました。
リスニングだけで280点台から340点台に上がり、約60点の上昇。
元々リスニングの方が得意だったこともあり、リスニングは苦手・・・といった人の方がより伸びると思います。
レビューにあるように爆発的に伸びるようになるには回数をこなさなければなりません。
そんなに点数が伸びなかったのは、あまりこなせなかったのが原因かなと思っています。
瞬間英作文では、確かにやりつづけると英語がスラスラと出てくるようになりました。
また、載っている文法が中学生の文法ばかりだったのですが、中学英語の総復習にこのテキストを使うのが一番効果が高いのでは?とも感じます。
解きっぱなしにするよりも、ちゃんと口で英文が言えてこその「中学英語マスター」です。
これは本当に中学生の時に出会っておきたかった・・・。
TOEICの目標点数には及ばない
勉強時間を思ったように割くことができなかった私と友達は、試験日程を延期し、結局半年間の勉強期間で2回目のテストを受けることにしました。
このとき目指した点数は730点で、履歴書にも書ける点数です。
TOEICの試験を受けた感想としては、やはり「以前よりできた!」でした。
結果は660点。思ったより伸びませんでした。
TOEICのスコアアップが短期間で達成できなかったワケ
さて、過去の経験を長々と書いてきましたが、ここからが本題です。
なぜここまでやったのに、思うようにTOEICの点数は上がらなかったのか。
本当に色々なサイトを参考にしましたし、点数を上げるために色々な勉強をしてきました。参考書で失敗したなということはありませんでした。
なぜ点数は伸びなかったか?主な理由は二つ。
- 圧倒的に勉強時間が足りない
- 色々な問題集に手を出しすぎている
勉強自体、勉強時間×質で成り立っているのですが、私は質ばかりを気にしてしまったようです。
1日平均1時間程度では全然足りなかったということです。
英語学習ひろばさんの記事では、以下のような調査が行われています。
平均して7.5時間/週の学習時間があり、現在のTOEICのスコアから、平均して何時間学習したら目標のスコアに到達するかを図った調査では、以下の結果になりました。
週に7.5時間学習しても、私の目標である450点→730点には16か月かかるという事。
約1年間勉強してきましたが、余裕で足りてませんね。
逆に、表のとおり450→650まで11か月とあるので、自分の結果もきれいにあてはまっています。
今思えばこんな時間でスコアアップしないのは当たり前だ!という感じなのですが、一日数時間も勉強するのは至難の業。やっている本人からすれば、1日3時間しても休む日があるので結局平均すると1時間なのに勉強をした気になっちゃうんですよね。
それに、色々な問題集に手を出しすぎました。
瞬間英作文なんて途中からやってません。
確かに英語力は高まりますが、TOEIC力はと言われると微妙です。
TOEICでスコアアップを短期間を目指すなら
なぜ私は思うように点数が伸びなかったのだろう?
それを考えたときに、一番最適な勉強方法は以下の通りだと感じました。
結論:数か月先のTOEICに応募して、その数か月間だけ狂ったように勉強する。
これが苦しむ期間を少なくしつつ、点数を跳ね上げることができるのではないかなと思います。
その間、同じ参考書を何周も何周もするというイライラが待っています。
私自身5周くらいして難しすぎる問題以外はスラスラと解ける力がついていて、十分だろうと思っていました。
ですが、それだけでは英語に対する慣れが足りなかったように感じます。
「この参考書を○周するだけで100点上がりました!」なんてレビューはめちゃくちゃよく見ますが、あまり惑わされないようにしましょう。
色々なレビューがあって参考書は迷いますが、とりあえず以下の4冊でOK!
色々な参考書に手を出しましたが、思い返せば上記4冊で良かったなと。
数か月の間にこの4冊をひたすらするだけで、十分な力が身に付くと思います。
どこまで狂ったように勉強できるかが鍵というわけです。
TOEICを短期間でスコアアップしたいときに効果的な方法
しかしながら、効果の高い参考書を買ったとしても、きちんと勉強するかどうかは別問題。
短期間のスコアアップのためにはとにかく時間をかけて毎日ずっと勉強をする必要があり、隙間時間の応用が大切になってきます。
あなたは、隙間時間もTOEICの勉強に割くことができるでしょうか?
私は、できませんでした。
「本気」で取り組むには、隙間時間さえも熱中してできる環境が必要だと後に感じました。
そんな隙間時間での勉強に自信がない方には、スタディサプリ ENGLISHがおすすめです。
動画講義を隙間時間に見つつ、TOEICの実践問題を解けるので、忙しい方でも隙間時間を利用して勉強が可能。
リリース後たった2ヶ月で、250点スコアアップした人もいるので、短期間でのスコアアップについては心配いりません。
微妙に忘れがちな中学レベルの文法の見直しからハイスコア対策まで対応していて、最短2分から、本格TOEIC対策をすぐ始められます。
スタディサプリ ENGLISHは月額3278円ですが、スコアアップしたリターンの方が間違いなく大きいです。
TOEICのスコアアップを短期間でさせたいなら量をこなそう
個人的には、英語の得意不得意はないと思っています。
なぜなら、英語は言語であり、全員がスラスラと扱えるようになれないとおかしいから。
日本人で日本語が全く伝えることができない人がいないように、英語もいつの日かマスターできる時は必ず来るはずです。
私は目標に達さない結果になりましたが、後悔はしていません。
ある程度英語苦手を克服でき、英語だけでの説明があるページでもある程度は読めるようになり、忌避することがなくなったのは良かった。
人間、楽をしようと思う生き物なので、そういう短期間で一気に点数を上げる手法に手を出しがちです。
そういった手法の裏に潜んでいる「莫大な勉強時間」がどの程度のものであるのか、しっかりと考えて質ばかりを高めないことが重要です。
短期間でスコアアップを目指すのであれば、隙間時間も有効利用して勉強しないと無理だよ、という話でした。
今回の記事で紹介したイチオシの参考書は以下の通りです。
一応これで450→660まで上げることができましたので、同じスコア帯で悩んでいる方はどうぞ。
また、今回紹介したスタディサプリ ENGLISHは全ての機能が7日間無料で使えるので、その点も安心。
隙間時間も学習できるようにするのが実はスコアアップの近道だったりします。