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【1万円台】リビングに合うおしゃれなオフィスチェアを探したら大満足の一品にたどり着いた

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【1万円台】リビングに合うおしゃれなオフィスチェアを探したら大満足の一品にたどり着いた

様々な理由で、リビングにワークチェアを置きたい人もいるかと思います。

私の場合、

  • 夏場・冬場にエアコンの効いた部屋で過ごしたい(できるだけ家族全員同じ部屋が効率的)
  • リビングで子供を見ながら作業をしたい

という理由で、リビングにサブデスクを作る計画を考えました。

ただ、使用するのは夏場や冬場だけの予定ですし、リビングに大きい椅子を使うのも気が引けます。

また、ガチ集中したい時は仕事部屋で作業をすれば良く、そこには10万円オーバーの高級イスもあります。

maipyon
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いいイスがあるので、あまりにも高いイスを買うのはちょっと…。

こんな理由から、1万円台でコンパクトかつリビングでも浮かないワークチェアを探しました。

結論、1万円台で個人的な条件に当てはまるチェアがflexispotのOC3しかありませんでした。

maipyon
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ギリ1万円台の価格です。セール中は1.5万程になる超コスパのオフィスチェアです。
デカくない?と思うけど、ヘッドレストを取ればコンパクト!

本記事では、選んだ理由やその他検討した椅子を紹介していきます。

【大前提】イスは高い方が良い

本題に移る前に、自宅で長時間イスに座る人は絶対に高級なイスを購入した方がいいです。

高級イスは長時間でも連続して座り続けられますし、ストレスもありません。

また、体を痛める心配もないので、安い椅子を使って腰を痛めて結局治療費が…という事にもなりません。

私はハーマンミラーのミラ2という椅子を当時14万程度で購入しました。

ここから考えた、イスに求める条件は以下の通り。

ワークチェアに求める条件
  • クッション性が高い(お尻が痛くならない)
  • 座る部分がメッシュで蒸れない
  • 高さや大きさが体に合っている
  • 人間工学に基づいた設計になっている

しかし、上記条件を求めるとなると、「高い(7万円~)」「でかい(リビングに似合わない)」となってしまいます。

maipyon
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もし在宅ワークで1つ目のイスを買うのであれば、絶対に高いものを買いましょう。

FlexiSpotのOC3は全条件に当てはまった

FlexiSpotのOC3は全条件に当てはまった
ブラックを購入。ゴツい印象がなくて良い

この条件の中で最も外せないのは座る部分がメッシュである点。

座る部分がメッシュだと蒸れずに座ってられますし、柔らかいのでおしりが痛くなりませんし、クッションと違ってすたれません。

しかし、背中部分がメッシュはあるものの、座る部分までメッシュなイスは低価格帯にはほとんどありません。

maipyon
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意外とコンパクトでしたし、デカいという印象はなかったです。
気になる人はAR機能を使って「部屋に表示」をやってみるのがいいかと。(Amazonアプリ限定)

その他の1万円台のおしゃれでリビングに似合うオフィスチェアは厳しそう

使用頻度や、用途によっては1万円でも十分と考える人も多いと思います。

そこで、1万円程度でリビングにも似合うイスを探してみた結果が以下の通り。

maipyon
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FlexiSpotのOC3以外に候補に挙がったイスと、やめた理由を紹介します。(スライドできます)

どちらもかなり安いですし、色も多種あって、小型でリビングに雰囲気も合いそうです。

Amazonで見つけたイスは星1レビューが厳しそうだった

見た目もよく、評価数も多くてしかも評価も高いのですが、星1のレビューを見るとかなりひどかったです。

1週間ですたれたとか、クッションがだめになってボルトが出てきた。

という内容でした。

1万円台となると、悪い部分を削っていくしかないので消耗品という事でしょう。

クッション部分も、安めですたれやすいスポンジを使うしかないですからね。

このことからも、安いものを選ぶなら国産のイスが良いのではないかなと思いました。

maipyon
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あと、レビューを検索したときに検索上位にサクラチェッカーで「危険」とか出てきたので怖い。

国産のイスなら1万円台でも耐えそう

国産の商品なら、まだ耐久性は高いと言えそうです。

例えばニトリのシンというイスはリビングに似合うデザインをしていますし、購入しやすい利点もありますね。

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実際にニトリで座った感想としては、クッション性が高く、作業中はストレスは少なそうです。

蒸れに関しては多少蒸れるものの、熱が全然逃げないというわけでもありませんでした。

残念な点としては、背もたれが人間工学に基づいていないため快適ではないこと。

背もたれが多少柔らかい素材とはいえ、力をかけ過ぎるとバキッといきそうで怖いです。

背もたれはあくまで休むときに使うくらいで、もたれつつ作業は難しそうだなと感じました。

maipyon
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国産だからクオリティも高いし、条件にこだわりがなくてとにかくコンパクトなイスが欲しい人に良いのかも。

とはいえ、条件的に考えて圧倒的にOC3に軍配が上がったので辞めました。

1万円台のイスを考えるなら、ちょっと背伸びした方が良い

1万円台のイスを考えるなら、ちょっと背伸びした方が良い

個人的な結論としては、1日1時間以上座る予定であれば1万円前後ではなく、2万円ギリいかないくらいの範囲で考えたほうがよさそうです。

やはり以下の条件

心地いいイスの条件
  • 座面がメッシュ
    メッシュなのでクッション性も高くて痛くならない
  • 人間工学に基づいている

あたりが快適なイスの最低条件だと思いますので、上記条件内で安いOC3がおすすめになってきます。

maipyon
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蒸れにくいクッション!って書いてあっても、メッシュに比べるとさすがに蒸れますからね。
私のように肌が弱く、痒くなる人は特に必須条件です。

もちろん、細かい調整ができないため「背もたれの角度がー」とか「肘置きの角度がー」とか、高級イスに比べたら残念な部分はあります。

しかし、1万円台のイスとしての座り心地は群を抜いて高いんじゃないかなと感じます!

10万円前後の高級イスを10、1万円台のワークチェアを3とすると、6~7くらいの座り心地かなと感じました!