- LEDテープを使って間接照明を作りたい
- おすすめのLEDテープってどれ?
- LEDテープを使ったらどんな感じになりますか?
こんな悩みに答える記事になっています。
使用した結果は、記事タイトル部分の画像の通り。
かなり高級感が高まってGoodです。
さて、この記事は壁掛けTVをDIYして作成した、という記事の続きになります。
今回の記事では、LEDテープライトを使用して壁掛けTVをより高級に、おしゃれに見せるための方法などについて紹介していきます。
夜に光らせて照明を落とせば、一気に高級ホテルのように見せることができますのでぜひやってみてもらえると!
壁掛けテレビの間接照明のために使用したLEDテープ
壁掛けテレビで間接照明を作ろうと思うと、LEDテープに頼るのが一番楽で、スッキリ見せることができると思います。
LEDテープはその名の通りテープ状になったLED。
商品棚など、様々な場所に使われています。
スマホアプリでの操作や音声操作ができ、様々な色にできるのでインテリアに色が合わない!などの事故はなくていいですね。
LEDテープは背面がシールのようになっているのですが、引っ越しの時のことも考えてセロハンテープで数か所ずつ貼っていくことに。
壁掛けテレビの照明用に加工【加工は簡単】
LEDテープの加工はかなり簡単です。
ハサミで切る部分がテープの途中で何か所かあるので、そこで切るだけ。
最初は電気が通じる場所を切るなんて・・・と思っていましたが、思い切って切ればOKです。
紹介しているLEDテープは5mありますが、切ったら切った先は使えなくなるので、よく考えつつ加工する必要はあります。
LEDテープを貼るのは意外と難しい
LEDテープはペラペラなテープかと思いきや、しっかりと金属が仕込まれているのでペラペラとはいいがたいです。
例えるなら、下敷きみたいな感じ。
そのため、壁掛けTVの背面を一周させようものなら湾曲がひどいことに。
それを解消する(正確に90度曲げる)ために、以下の商品も合わせて購入。
RGB用とあり、色の合成によって数種類の色を作り出せるタイプのLEDにしか対応していないので注意。
今回紹介しているタイプには対応しています!
これはL字型ですが、まっすぐのタイプもあります。
それを使えば、ハサミで違う部分を切ってしまったときでもやり直せます。
LEDテープは長いのですが、切った先はもちろん光がつかなくなります。
L字を駆使して、電源元からひとつながりで照明を這わせる必要アリ
壁掛けテレビの間接照明はLEDテープで解決!
オレンジ色で光らせるとこんな感じになりました!
様々な色に変更できますが、オレンジ以外はなんだかな~という感じ。
間接照明らしさが出ないとダメですね。
LEDテープが余ったので、上側の本棚の後ろ部分にも回しておきました。
画像では見づらいのですが、天井が光っているのはそのため。
本が置いてあるのですが、1冊抜いた時に、奥から光が差し込むのでかっこいです。
本当は本の前に設置したかったのですが、本の大きさがバラバラで難しく断念。
とはいえ、この状態でも気に入っています。
壁掛けテレビの間接照明はLEDテープ一択
- LEDを壁掛けTVだけでなく、ソファの下に配線する。
- カーテンレール近くに、見えないようにLEDテープを設置する。
- Amazonエコーなどを使用して声で制御するようにする。
などをしてもいいかもしれません。
今回紹介した商品はアレクサ・Googleホーム対応商品ということもあり、ON OFFもネックじゃないのでオススメです。
SwitchBot製品なら、例えば人感センサーと組み合わせることで、人がいるときだけON/OFFとかも可能です。
夢が広がりますね。
装飾用の照明をいちいち電源ON・OFFするのはかなり億劫なので、アレクサも同時購入がオススメです。
インテリアをぐっとおしゃれにするLEDテープ、かなりおすすめです。