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【Rinker】リクエスト回数が多すぎます。エラーの回避方法は?問い合わせて解決!

【Rinker】リクエスト回数が多すぎます。エラーの回避方法は?問い合わせて解決!

Rinkerを導入して、いざ使ってみようと思うと次のようなエラーが。

「リクエスト回数が多すぎます。RequestThrottled」

私も陥ってしまったので、今回はこのエラーの原因と、直し方を紹介します。

わけがわからずAmazonさんに問い合わせを送ってしまいました。申し訳ない。

この記事で紹介した方法で実際にエラーがなくなったので、同じ状況になってしまった人は同じように試してみてください!

1.Rinkerでエラーが出たときの状況

Rinkerでエラーが出る人もいれば出ない人もいます。

エラー原因は後述しますが、私のエラーが出たときの状況は以下の通りでした。

  • Amazonアソシエイトは登録済み。審査も通っている。
  • 売り上げは過去30日間なし(というか、3か月ほどない)
  • ↑Amazonも、もしもアフィリエイト経由で報酬をもらっているため
  • エラーはいつまでたっても消えない(しばらく待ってたら消えたという人もいるようです。)

そのため、1日のクリック数は3~5程度でした。
Amazonしか取り扱いのない商品が数個だけあったので、それで仕方なくAmazonアソシエイトを使用していた状態でした。

この状況は、「Amazonアソシエイト審査通りたて」の人とほぼ同じと考えてもらってもいいです。

ですから、Amazonアソシエイトの審査が通りたてで、エラーで詰まっているブログ初心者も参考にできます!

2.エラー原因はPA-API関連

エラーの原因は、AmazonでのPA-APIの規定が変わったためです。

2019年01月23日から変わってしまいました。

内容は以下の通りです。

変更内容について
Product Advertising API (以下PA-API)ではこれまで全てのお客様に初期状態にて1秒間に1リクエストのサービス提供をしてまいりました。
2019年01月23日よりこの条件を変更し、過去30日以内の発送済み売上商品が発生している場合、1日のリクエスト上限を8,640リクエストとし、追加の日次リクエスト可能数の上限を毎日動的に変更する下記仕様といたします。

  • 初期リクエスト可能数 : 1日あたり 8,640リクエスト(API利用開始より60日間)
  • PA-APIより取得した商品リンクより発生した、過去30日間の発送済み商品売上$0.05(日本円で約5円)ごとに1リクエスト追加
  • 1日の最大リクエスト可能数は、1日あたり864,000リクエスト

売上実績の発生がない場合は、PA-APIの利用開始はできません。
また、発送済み商品売上が過去30日以内に発生していない場合、PA-APIをご利用いただけなくなる恐れがございます。

なお 、Amazon Link Builder(WordPressプラグイン)のご利用についても、先に挙げた条件が適用となり、売上実績が必要となります。

ここから、エラー原因は「過去30日間発送済み売上商品が発生していないため」であると分かりました。

 APIを使用するとAmazonのサーバーに負荷がかかるので、Amazonにとって利益がないAPIの使用は控えさせたい。そのためこのような変更になったのではないかと考えられています。

そして私がつまづいたのは「PA-APIより取得した商品リンクより発生した、過去30日間の発送済み商品売上$0.05(日本円で約5円)ごとに1リクエスト追加」という文章です。

PA-APIより取得した商品リンクというのは、エラーが出ているとRinkerで作成することができません。

勘違いだったのですが、「PA-APIより取得した商品リンクで売り上げ実績がないと使えない→詰み」かと思ってしまいました。

今回の変更に伴い、PA-APIの継続的なご利用にはPA-APIから取得した商品リンク経由で成果が発生し続ける必要があります。
下記内容をご確認いただき、PA-APIを適切にご利用いただきますようお願いいたします。

こんな文章もあるので、混乱してしまいました。

3.AmazonにPA-APIについて問い合わせてみた

混乱して分からなくなったので、問い合わせてみました。

「PA-API経由のリンクが作れないのでどうしたらいいですか?」

ざっくりといえばこんな質問に対しての返事は以下の通り。

当プログラムの「商品リンク」「ウィジェット」等やアソシエイトツールバーから作成される通常リンクはPA-API経由とはなりません。

PA-APIのリンクについては下記URLの「1. Amazonへリンクする際に、PA-APIのレスポンスに含まれるリンクを使用しているか」をご確認ください。

https://affiliate.amazon.co.jp/help/topic/t52/

現在の規約においては、PA-APIは安定的な売上実績があって初めて利用可能なものとなりますが、お客様は売上実績がございません。

まずは、当プログラムの通常リンクをご利用のうえ、売上実績を発生させてください。安定的に売り上げをあげられるようになりましたら、改めてPA-APIのご利用を検討願います。

ここで私が勘違いをしていたことに気づき、申し訳ないなと思いつつももう一度聞いてみることにしました。

「どんな形式でもいいからAmazonアソシエイトからの売り上げをあげれば使えるようになりますか?」

ざっくりと言えばこんな感じの返信をすると、

重ねてのご案内となりますが、PA-APIは安定的な売上実績があって初めて利用可能なものとなります。しかしながら、お客様は売上実績がございません。

こちらも重ねてのご案内となりますが、まずは「商品リンク」を含む当プログラムの通常リンクをご利用のうえ、売上実績を発生させてください。その後、安定的に売り上げをあげられるようになりましたら、改めてPA-APIのご利用を検討願います。

ただし、どのくらい売上実績を上げれば利用出来るか等といった件については、一切公開しておりませんことをご了承くださいますようお願いいたします。

というわけで、とにかくなんでもいいから売り上げを発生させることでエラーを回避できるということが分かりました。

4.Rinkerを使用してエラーを解消する方法

売り上げを発生させるといっても、正直言ってAmazonのリンクはデザインからもクリック率が悪いでしょうし、それまで景観を損ねてしまいます。

できればRinkerのデザインで売り上げを発生させたい。

ということで、Rinkerを使用したエラー解消方法を説明します。

Rinkerでリンクを手動で作る

Rinkerでは手動でリンクを作ることができます。
絶対に、アソシエイトIDなどの設定は済ませておいてください。

WordPressのサイドメニューから、以下の場所へ行きます。

編集する箇所
商品リンク
新規追加

ここでは例として、モバイルバッテリーのリンクを手動で作ってみます。

「モバイルバッテリー」と検索ワードに入れて「更新」

Rinkerでリンクを手動で作る

それぞれのサービスで検索した結果へのリンクが生成されます。

次に実際に売りたい商品のURLとタイトルをコピペします。

Rinkerでリンクを手動で作る

これで、Amazonのボタンは実際の商品ページに飛ぶようになりました。

そして最後に、画像を設定します。

Rinkerでリンクを手動で作る

Amazonの画像から、画像アドレスをコピーして、画像(小)、画像(中)、画像(大)に同じアドレスを貼り付けます。
(違いがよくわからないのですが、どれかが引っかかれば表示されるので同じアドレスでOKかなと考えています)

そしてこれを公開。

商品リンク一覧から、ショートコードを取得して、編集画面で張り付ければデザインは他のものと変わらないまま、リンクが完成します。

↑実際にやってみました。

手動で作成したRinkerのリンクについて

手動で作成したRinkerのリンクは、PA-API経由にはなっていません。

おそらくテキスト/画像経由なのではないかなと。

しかしながら、手動で作成したRinkerのリンクでも(Amazonアソシエイト経由なら)売り上げが出ればPA-APIが使えるようになっています。

5.Rinkerを実際に使う上での手順

まとめると、以下のようになります。

Rinkerでエラーを解消させる手順

  1. 手動で作成したRinkerのリンクを貼って売り上げ発生まで待つ
  2. 「Amazonボタン/商品タイトル/商品画像」をクリックした後でのAmazonの売り上げが発生すると使えるようになる(売れたものが安すぎたらダメかもしれません)
  3. エラーが発生しなくなるので、今までエラーが発生していた方法(PA-API経由)で取得したリンクに変える
  4. PA-API経由のリンクを作ったことになるので、今後も売り上げが発生すれば継続的に使用可能に

PA-API経由のリンクについてですが、設定を少しいじる必要があるようです。

  • 「基本設定」で、「商品情報の再取得」を「取得しない」にする。
    →PA-APIの使用回数を抑えます
  • 「Amazon」の「リンク先」を「リンク先を商品の詳細画面にする」をチェック
    →これをして初めてPA-API経由のリンクになります。
  • 「もしもリンク優先ショップ」で、「Amazon」のチェックを外す。
    →もしも経由ではなく、Amazonアソシエイト経由にしないと元も子もありません。

ややこしくて困りますね・・・。

6.まとめ

今回はPA-API規定変更以降にRinkerを使い始めた人向けに、エラーの解消方法について詳しく書きました。

私と同じように変な勘違いをしている人もいるかもなと思ったので共有です。

また、Rinkerのデザイン変更方法についても書いています!

Rinkerのデザインをおしゃれにする